あなたは、あなたの会社は、その村に入れるか
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僕自身、東京と沖縄を行ったり来たりしていましが、東京は都内、23区なので「村」ではなく「町」なのですが、地元に長く住んでいる人たちは、「村」という呼び方をします。
「この村はさあ」みたいな。
先日、西野亮廣さんが「日本のミュージカルが、ブロードウェイに進出できていない」という話をされていました。
それは「入り方がわからない」のではないか、と。
一方で、古舘伊知郎さんが1980年代に、F-1の実況を始めた頃、F-1に関わっている人たちから、
「お前はF-1の何を知っているんだ」と、かなり批判されたそうです。つまり、「F-1村」に入れていなかったと。
古舘伊知郎さんは、その後もちろん猛勉強し、F-1界隈の方々に頭を下げて、教えを乞い、その後はF-1のアナウンサーとして活躍されることになりました。
これは、ミュージカルにしても、F-1にしても、規模は様々ですが、「村」なのではないかと。
僕がよく言うのは、「対岸から釣りをしても釣れない」と。ちゃんと対岸に渡り、つまりは中に入り、しっかり根ざすことが必要なのだろうと思うのです。
以前、大阪の会社の方から、
「大木さんは、大阪出身かもしれないけど、大阪にはいないんでしょう?」
と言われたことがあります。
もちろん現代は、オンラインで出来ることも多いですが、やはりそこに行き、その場を実感し、内側からモノを見るということが大事なのかもしれません。
もちろん、古舘伊知郎さんのように知識も必要ですが、知識だけでは足りない。
そんなところから、僕自身も沖縄に拠点を設けています。現在は、業務上どうしても東京と二拠点ではありますが、ちゃんと根を下ろす、ということが大事な気がする今日この頃です。
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