トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年7月9日

2008年7月10日の投稿

2008年7月12日 »

今、仲間に任せた営業先のロビーで、当人は営業ミーティング中。

(えーっと、書いているのはその日のAMです・・・^^;)

 

僕は真打?(笑)

提案プレゼンがほとんど終わるまで登場せず、Pricingの最終合意に向けた話のところから呼ばれて、そこで無事Close(受注)に持っていく役目・・・

結局、最後は俺任せかい?・・・ま、別にいいけど。それマジ確かに役目だし(爆)。

 

受注の決め手は、結局、「サービス」か「商品」のどっちかに、ものすごーく「買いたいっ!」っていう魅力があれば、よほどの乖離がなければ価格なんて関係ない。

おわかりでしょうか。

商品とは「人」です。

サービスとは「提案内容≒予定成果物」です。

 

今の時代、サービスが物凄い差別化されるなんて、有り得ない。

つまりは商品、「人」なんです。

今回は、そもそもそのサービスを提供する当事者全てが(といっても2名ですが)プレゼンしに行ってますので、まあ商品が自明というか、「人」がそこにいるわけですね。だからわかりやすい。

 

昔、前職の上司と提案プレゼン手伝わされたとき、クライアント(当時)に、

「いやー、素晴らしい内容でした。この内容を御社に頼んだら、今日ご説明にきていただいた皆様方自らが、やってくださるのですよね?」

(センパイ、ここだ!とどめの一言。お願いシマス!!)

 

「いえ。ぜんぜん!(笑)・・・獲れたらそのときまた再考して面子をあらためてご紹介シマス!」

・・・ひええええええええええええええーっ。なんじゃそりゃ(号泣)。そこでその返事かよーっ!?

 

なんとこのとき、クライアントも「まさかの返答」に面食らってパニックになったのか、なんと獲れてしまいました(苦笑)。まあ、いろいろありますな。この商売(爆)

 

ま、とにかく・・・受注の決め手は「商品=人」なんですね。今思えば前職の例も(?)

それにしても、異なる営業スタイルの人と一緒に仕事すると、とても勉強になります。

TORAPAPA

マイクロソフトとヤフーの買収騒動って、まだまだ続くんですね・・・

こういうのってgoogleは怒らないのかなー??

 

そう経験豊富でもないですが、M&Aって、結局「縁がないとダメ」なんですよね。

 

100%じゃないけど、

公言もリークもしてないことも殆どだけど、

買われる側って、大体にして「どっかいい条件でそろそろ買ってくれないかなぁー」って、潜在的に思っている、或いはその会社の状況がそうとしか思えない状況になっていることが多いと思うんです。

 

だから、

辻さんあたりに叱られそうなんで(笑)具体的なコメントはいったん控えますが、買う側がいくら強引に思えても、「・・・でも、ワタシを買って!って誘ってるじゃん、その状況、その状態・・・」みたいな情景もあると思うのですね。

創業者の忸怩たる思いはわかります。一方で・・・

 

上場企業の、なかば宿命として、「株価の維持」がある以上、「オマエなんかに売るもんかーっ!!」という声で叫べるはずもありません。

ですが、オトナの戦争なんですね。一方で・・・

 

ですから、記事が真実ならば、「再交渉に応じる用意はある」じゃなくて、「もう、余地はない。いかなる交渉が仕掛けられても、当社は当職が経営職にいる以上、真摯に、しかしきっぱりと、買収については、お断りシマス!」って言うのもアリなんじゃないかと思います。

本当にそれを支持するファンがいれば、そういうアピールも悪くないと思うんですけどね。

 

米国の場合特に、株主の顔色を強く窺う必要性が存在するとは思います。

ただ、一方で、純に日本人としてこのNEWSをみると、頑張れヤン!魔術師ヤン!!・・・・あ、間違えた(爆)。もとい、創業者の魂をぶつけたいんだったら、もっとストレートにやりなよ、なんて感傷的についつい応援してしまう、コンサルタント(おそらく)失格な自分が、今こうやってエントリを書いておりました・・・(酔ってるのかな?爆)

 

(失礼・・・)

TORAPAPA

« 2008年7月9日

2008年7月10日の投稿

2008年7月12日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ