トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年3月5日

2008年3月6日の投稿

2008年3月7日 »

コンサルタントは体力資本、健康がとても大事な資質だったりします。

・・・あ、もとい(笑)、・・・資質というより素養というべきでした。

以前もエントリに書いた気もしますが、病弱ではコンサルタントは務まりません。健康で頑丈でないと・・・

とかいいながら今朝の自分はちょっとおなかが痛いです・・・でも、今日休むと3つの商談は一気に流れ、次のスケジュールの隙間は良くて来週の金曜日です。体調を理由にリスケなんかすると、あっという間に大きなビハインド(遅れ)になってしまいます。病弱なんていってられないのです。

 

普段の理論とはいささか離れてしまいますが・・・顧客からすれば、普通の人の2倍働く人が、単純に2倍のパフォーマンスにみえてしまっても仕方ありません。

ですから、自分の力(効率)が内心「今一歩」だと自戒している人ほど、ついつい「時間(量)でカバー」したがる傾向が強いのではないでしょうか。

 

「クライアントとの約束を果たす」という観点では、それは正しい。

ただ、本質論は・・・少し軌道修正も加えましょうね。

 

そもそも、コンサルタントは体力が資本であり、ちょっと「体調が悪い」と遅刻・欠勤したりパフォーマンス劣化を起こすような人は、そもそもコンサルタントたる素養がかけています。

『強靭な体力が備わっていて当たり前』と思い、心がけましょう。

ただし、「体力で品質をカバー」というのは、本質的には間違いです。

求められた品質に実際(の実力)が追いついていないため、創出時間でカバーというのは、クライアントからみたらアサインメントミス(期待値未満の人材調達)でしかなく、それを人間の「情」という考え方が、好意的にフォローしてくれているに過ぎません。

つまり、『お情け』をかけてもらっているだけなんです。

 

だから、姿勢として追及すべきは『質』のみ!

問われている専門性に対する技術力、経験を効果的に活かすスピード、周囲からの情報収集・整理・応用能力、そして基本ビジネススキル。単純に、それを常に向上させようと追い求めていく精神。

そうすると、「俺って実はまだまだだ。もっと精進してもっと向上させねば!」と、自然に『予定以上に時間を拠出して』しまうだけのこと。

なので、そもそも体力がなければ、(想定以上に張り切ってしまうのだから)気合いは空回りし、パフォーマンスも想定したとおりに出せないことになり、結局疲れてしまいます。

というわけで、日頃から体力や精神力を徹底的に鍛えておく必要があるのです。

 

体力は大事です。

体力が不足していれば、

「考え抜く」作業で脳が疲れ、だるくなったり、ストレスでいらいらしたりします。

集中力が散漫になり、タイプミスが凄く多くなったり、やっぱりいらいらします。

せっかくもともとから持っている創造力も、こんなメンタル下では発揮しようもありません。

さらには集中力を著しく欠いたせいでけがをしたり、大きな失態をするかも知れません。

 

というわけで、体力は結局「知力を思う存分発揮するために」、とても重要、不可欠なのです

筋トレしろって話じゃないんですけどね・・・(笑)とにかく、健康第一、日頃から頑丈な体を留意して作り、タフな仕事でも元気にこなしていきましょう!

TORAPAPA

« 2008年3月5日

2008年3月6日の投稿

2008年3月7日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ