元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2009年6月1日 » |
今夜は、一年間ドイツで働くことになった友人、Vafaの送別会に行ってきた。
イラン出身の彼は、2004年にアメリカ市民権獲得の為の試験を受け、その結果を心待ちにしていた。規則上は、試験日から120日以内に結果が通知されることになっている。ところが、彼が最終的に市民権を獲得した昨年6月まで、なんと4年余りの年月がかかった。それも、米国政府に対する集団訴訟を経てはじめて実現したのだった。
この集団訴訟については、古くなるが昨年8月のシアトルタイムスの記事が伝えている。
今夜の送別会で、少しでも市民権獲得に役立つため、Vafaがいろいろな努力を重ねてきたことを知った。例えば、自分が住んでいる町内会のリーダーを数年務め、ご近所のゴミ集めのイベントを開催したり...めでたく市民権を獲得すると同時に、お役目は他人に譲ったのだが。
生まれ育ったのとは異なる国で生活する身という点では、私もVafaと同じ。自分のおかれている立場は、思ったより脆弱なのだと、ふと感じた次第。
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