元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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先日オバマ大統領が最高裁判事に指名した、Sonia Sotomayorさん。指名に際しての会見で、オバマ大統領が彼女のことを「普通の人々の生き方」がわかる人と紹介したが、その半生は並大抵ではない。
サウス・ブロンクスの低所得者対象の住宅で生まれ育った彼女。両親は第二次世界大戦中にプエルト・リコからアメリカに移住してきた。工場で働くお父さんは英語を話せなかった。9歳の時にお父さんが亡くなり、それ以後はお母さんが看護婦として働きながら、子供たちを育てた。教育の大切さを知っているお母さんは、貧困の中、近所で唯一子供の為に百科事典を買い、子供たちをカトリック系の学校に通わせた。
奨学金で大学に進んだSotomayorさんは、名門のプリンストン大学を主席で卒業し、イェール大学のロースクールで学んだ。
アメリカンドリームを地でいくSotomayorさん。大統領の指名は受けたものの、これから厳しい上院での審査が始まる。彼女の過去の発言が不適切だったという批判もあり、すんなり承認が得られるかどうかまだ予断は許さない。が、少なくともこういう女性がいることを知っただけでも、私にとっては大きな励み、なのです。
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