元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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元Seattle P-Iの社員がオンラインサイトを立ち上げるかも知れないと、先日書いたが、実際に立ち上がった。その名は"Seattle Post Globe". やはりNPOとしてスタートしたようだ。
最初のスタッフは20人。みんな当面はボランティアベースで活動するらしい。地元の公共テレビ局KCTSがオフィスを提供し、広告営業は週刊のSeattle Weeklyが援助している。また、KCTSとSeattle Weeklyの提携により、オンラインニュース、テレビニュース、週刊媒体を融合した新たなメディア形態を模索していくという。
スタートした14日の記事には、"we're forging on because we believe newspaper-quality journalism needs to continue even as newspapers close." (我々は、新聞がなくなっても新聞に匹敵する質のジャーナリズムは存在し続けるべきだと信じてやっていく。)との所信が表明されている。
まだサイトのページは多くないが、スポーツ面で見つけたこの記事には感心した。イチローの記録更新を観戦するためシアトルにやって来ていた張本へのインタビュー記事なのだが、彼が5歳の時に原爆を体験し、お姉さんは犠牲者の一人だったと伝えている。私はその事実は知らなかった。たまたま昨日こんなことをブログに書いたので、このインタビュー記事は特に印象深かった。
このサイトには、ソマリアの海賊に関する記事など、お金のかかる海外ニュースは期待できない。でも、地元シアトルの一味違ったニュースを提供してくれることだろう。これからが楽しみです。
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