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2010年12月10日 » |
(本記事は登場するご本人の掲載許可をいただいて書いております)
先週末のことになっちゃうのですが、或る大ファンの著名人と、おデートしていただきました(もちろん二人っきりではございません^^;)
和食がご希望らしく、個人的にとびっきりの一押しを予約して御食事し、ダーツまでお付き合いいただきました。
有名人の宿命というか、待ち合わせ、移動からお食事、ダーツに至るまで、周囲から注目を浴び、特に後半はぜんぜん関係ないお客さん達から「写メ、いいスか?」攻撃の嵐・・・
なんか申し訳ない。
それでも終始笑顔で嫌な顔一切なし。海老蔵は論外だけど(爆)、こんな素晴らしい性格のお方が芸能界にいるなんて、あらためて素敵デス♪
ほんとに秀逸の幸福を満喫した一晩でございました。。。
(ホントにありがとうございました!)
著名人、有名人の方とご一緒するときに感じることとして、良いか悪いか快か不快かは別にしてとにかく焼け焦げそうな周囲からの視線集中に耐え、それを笑顔でいわゆる一般人の輪に溶け込んで礼儀正しく過ごされておられる姿には、感動はもちろん、非常にいろいろと学ばされることがあります。
基本的に自己主張を先行しない。相手の話を先に引き出しておいて、それに自分が乗っかっていくスタイルで話を進めていこうとされる。
相手の話に必ず喜怒哀楽をはっきり表現して反応される。スルーすることは基本的になく、必ず「キャッチボール」が成立する。
聞かれた問いには必ず「ご自身の意見、意志」としてお返事があります。自分の考えを問われたときに他者を引用したり中途半端に推測を混ぜたりしない。「わからない」「知らない」はハッキリ言う。
自分達の世界だと、主導権をとりたいがために変に自己主張し過ぎちゃったり、相手にあわせるとみせかけて徐々に自分のペースに誘導しようとしたりもする。戦略的によしと判断すれば意図的にスルーしたりあいまいにレスポンスしたりします。
これはビジネスの世界では必要あってやってよしのこともままあるとは思いますが、プライベートというか、友人知人の世界における会話に持ち込んでよい手法かというと、あんまりよくないですよね。少なくとも多用しないほうがいい。でも職業柄(?)自分が無意識に多用している気がその夜はしました。
恥ずかしい。ダメですね。公私の切り分けというか、ビジネスコミュニケーションの作法が不利益に混同している・・・
異業種・業界交流はホントためになります・・・m(_ _)m
昨日、新年企画の取材をなんと私なんぞに!?ばんちょ~が弊社におこしになられました。
記事は来年UPするんで内容についてはそれまでのお楽しみということで(笑)、今年は取材数が少なかったんで正直緊張しました^^;
ちょっと取材の心得を思い出したので、今日はそれを書きとめておきます。自分のためにも。
もし参考になる方がいたら幸いです。
1. 事前に手許原稿を作っておく。基本、簡単なキーワードリストでいいと思う。あんまり入念に作ると棒読みになって撮影付取材には不向きだし、対話が想定シナリオからそれると役に立たなくなる。
2. オフレコ発言ははっきり宣言すること。「ここから話す内容は書かないでください」とか断りを入れる。内容の充実や行間をしっかり伝えるためにオフレコ話を適度にはさむこと自体は良いことである。ただ記事に書いてほしくないのだからはっきり意志表示しておかないとあとでもめる原因に。
3. 時間配分として、仮に90分だったら最初に原稿ベースで30分、そのあと双方でアドリブを交換して30分フリートーク、最後の30分で話し足りない/聞き足りない点を確認して補足したり用語の統一について意見交換をする。このくらいのペース配分は事前に計画しておく。
4. 撮影の際の衣装は基本明るめにする(一般的に見栄えがいいとされる)。せっかくなので印象深くなるようなアクセントのある組み合わせがいい。
5. 言葉の伝え漏れがないように普通よりスローに、少し大きめな声で、話すように心がける。
6. できるだけボディアクションを多用する(例え撮影がなくても)。言葉に動作を加えることで、より空気や気持ちが相手に伝わる。あるいは顔の表情に普段よりおおげさな変化をつけても可。
7. 取材側を何らか楽しませるカジュアルなネタをいくつか用意しておく。やっぱり取材は笑顔で進めないと。なんとなく雰囲気が行き詰ったときにリラックスできるネタは必要です。
要は取材する側にもそれなりに快適さを演出し、また新しい「発見」や「気づき」を与えるよう留意することによって、空気がよどむことなく明るく会話が弾んでいくわけです。そうすればきっと良い内容にまとまるのではないかと。
もちろんメディア毎に、またテーマ別に、ここまで画一的にはできないことはあるでしょう。根掘り葉掘り言いたくないことを聞かれたり、暗い話をしなければならないこともありうる。でも、基本的はわかっておくべきですね。私は自分が受けたトレーニングと実体験に基づきこの程度の心得を大事にしていますが、財界の重鎮や有名著名人ともなれば、特別にもっとスペシャルな「取材の受け方」トレーニングをうけることになります。興味のある方はそういうトレーニングの紹介パッケージでも探してお勉強されることをお勧めします。
それにしても最近いろいろ忙しくてすっかりエントリが凍っていたなー。今後は定期的にUPしていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
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