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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

ビジネスコミュニケーションの作法をプライベートタイムに持ち込みすぎだなあ(反省)。

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(本記事は登場するご本人の掲載許可をいただいて書いております)

先週末のことになっちゃうのですが、大ファン著名と、おデートしていただきました(もちろん二人っきりではございません^^;

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和食がご希望らしく、個人的にとびっきりの一押しを予約して御食事し、までお付き合いいただきました。

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有名人の宿命というか、待ち合わせ、移動からお食事、に至るまで、周囲から注目を浴び、特に後半はぜんぜん関係ないお客さん達から「写メ、いいスか?」攻撃の嵐・・・

なんか申し訳ない。

それでも終始笑顔で嫌な顔一切なし。海老蔵は論外だけど(爆)、こんな素晴らしい性格のお方が芸能界にいるなんて、あらためて素敵デス

 

ほんとに秀逸の幸福を満喫した一晩でございました。。。

(ホントにありがとうございました!)

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著名人、有名人の方とご一緒するときに感じることとして、良いか悪いか快か不快かは別にしてとにかく焼け焦げそうな周囲からの視線集中に耐え、それを笑顔でいわゆる一般人の輪に溶け込んで礼儀正しく過ごされておられる姿には、感動はもちろん、非常にいろいろと学ばされることがあります。

 

基本的に自己主張を先行しない。相手の話を先に引き出しておいて、それに自分が乗っかっていくスタイルで話を進めていこうとされる。

相手の話に必ず喜怒哀楽をはっきり表現して反応される。スルーすることは基本的になく、必ず「キャッチボール」が成立する。

聞かれた問いには必ず「ご自身の意見、意志」としてお返事があります。自分の考えを問われたときに他者を引用したり中途半端に推測を混ぜたりしない。「わからない」「知らない」はハッキリ言う

 

 

自分達の世界だと、主導権をとりたいがために変に自己主張し過ぎちゃったり、相手にあわせるとみせかけて徐々に自分のペースに誘導しようとしたりもする。戦略的によしと判断すれば意図的にスルーしたりあいまいにレスポンスしたりします。

これはビジネスの世界では必要あってやってよしのこともままあるとは思いますが、プライベートというか、友人知人の世界における会話に持ち込んでよい手法かというと、あんまりよくないですよね。少なくとも多用しないほうがいい。でも職業柄(?)自分が無意識に多用している気がその夜はしました。

 

恥ずかしい。ダメですね。公私の切り分けというか、ビジネスコミュニケーションの作法が不利益に混同している・・・

 

   

 

異業種・業界交流はホントためになります・・・m(_ _)m

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