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今日の顧客先移動中で、電車の車両内広告、ふとみると・・・
沿線の大学案内・入学者募集広告。
その隣は?
お墓の宣伝・・・
そしてさらに右隣、
訪問詐欺被害者の救済サービス広告(弁護士事務所)
さらにその隣、
某大手消費者金融の広告・・・
うー・・・暗い・・・なんか暗いゾ(苦笑)。
その隣は・・・お、TDLの広告だ。新しいパレードの宣伝かなあ。
でもその隣は・・・・多重債務者向け自己破産手続きサービス(弁護士事務所)
暗いなー。暗いよー。
明るい系の広告が減りましたね・・・そもそも雑誌系の吊り広告も昔に比べてずいぶんと減った感じです・・・
確かにいろいろ暗い話題も多いし、特に就業難は深刻です。
今朝、ある派遣サービス契約満了のお客様にご挨拶に行ってましたが、やっぱり笑顔でコミュニケーションしないと、起きることも起きないというか、いいビジネスなんて流れてこないと思いますね。
なので、景気も実績も見通しが別に良くもない中で、それでも自分なりに笑顔で話して帰ってきました。
そうやって気丈に、前向きに考えていれば、いつかきちんと陽の目は見れると思います。
そう信じたい。信じていればきっといいことあるんです。自分に暗示をかけていこう。
リーダーが沈んでたりヤケになったりしたら絶対何もありませんからね。来期も頑張ろう!
ビジネスシーンで、喧嘩をしたり言い争いで人を傷つけてしまったり傷つけられたり・・・気まずい空気を一度作ってしまうと、なかなか元に戻せないものです。
仲直りをしたい。でもなかなか顔をみると、言いだせないですよね。かといって、
ただ、ビジネスって用もなく話しかけることもありませんからね。
なので、
そういうときは「挨拶」で(仲違い後では)最初のコミュニケーションを切り出すといいでしょうか。
最初の一歩(コミュニケーション)を踏み出す勇気だけは、当事者の努力が必要です。
そうでないと、いくら周囲がサポートしてとはいっても最初の一歩を他人頼みにすると、結局のところ、ちゃんと修復することはできないですね。
その最初の勇気さえ行使してくれれば、
あとは、
ちゃんと私も、仲間達も、精一杯サポートできます。
これって大事だと思います。
自身も何度も経験したのですが、ケンカくらい誰だってたまにはあるし、仲がよくてもあるし、いつかは仲直り、とか思っていても、プライベートと違って、喧嘩相手をずっと避けて通ることも難しいことの方が多いですからね。
だったらうまくのりきりたいですよね。がんばりましょう。
コンサルタントとクライアントの間でだって、起こり得ることです。
起きないことに努力することも大事ですが、
ビジネスの場合は、いろんな利害関係やその他やむを得ない事情でぶつかりあうことがありえますので、起きたときにきちんと対処することです。
くどいですが、
プライベートとちがって、そのままにしておくと、あんまりその人のビジネスにとっていいことがない気がします。絶対回避できないとまでは言いませんけど。
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