トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2009年3月30日

2009年3月31日の投稿

2009年4月1日 »

今日の顧客先移動中で、電車の車両内広告、ふとみると・・・

 

沿線の大学案内・入学者募集広告。

その隣は?

お墓の宣伝・・・

そしてさらに右隣、

訪問詐欺被害者の救済サービス広告(弁護士事務所)

さらにその隣、

某大手消費者金融の広告・・・

 

うー・・・暗い・・・なんか暗いゾ(苦笑)。

その隣は・・・お、TDLの広告だ。新しいパレードの宣伝かなあ。

でもその隣は・・・・多重債務者向け自己破産手続きサービス(弁護士事務所)

 

暗いなー。暗いよー。

 

明るい系の広告が減りましたね・・・そもそも雑誌系の吊り広告も昔に比べてずいぶんと減った感じです・・・

 

確かにいろいろ暗い話題も多いし、就業深刻

今朝、ある派遣サービス契約満了のお客様にご挨拶に行ってましたが、やっぱり笑顔でコミュニケーションしないと、起きることも起きないというか、いいビジネスなんて流れてこないと思いますね。

なので、景気も実績も見通しが別に良くもない中で、それでも自分なりに笑顔で話して帰ってきました。

そうやって気丈に、前向きに考えていれば、いつかきちんと陽の目は見れると思います。

 

そう信じたい。信じていればきっといいことあるんです。自分に暗示をかけていこう。

リーダーが沈んでたりヤケになったりしたら絶対何もありませんからね。来期も頑張ろう!

TORAPAPA

ビジネスシーンで、喧嘩をしたり言い争いで人を傷つけてしまったり傷つけられたり・・・気まずい空気を一度作ってしまうと、なかなか元に戻せないものです。

仲直りをしたい。でもなかなか顔をみると、言いだせないですよね。かといって、

 

ただ、ビジネスって用もなく話しかけることもありませんからね。

なので、

そういうときは「挨拶」で(仲違い後では)最初のコミュニケーションを切り出すといいでしょうか。

 

最初の一歩(コミュニケーション)を踏み出す勇気だけは、当事者の努力が必要です。

そうでないと、いくら周囲がサポートしてとはいっても最初の一歩を他人頼みにすると、結局のところ、ちゃんと修復することはできないですね。

 

その最初の勇気さえ行使してくれれば、

あとは、

ちゃんと私も、仲間達も、精一杯サポートできます。

 

これって大事だと思います。

自身も何度も経験したのですが、ケンカくらい誰だってたまにはあるし、仲がよくてもあるし、いつかは仲直り、とか思っていても、プライベートと違って、喧嘩相手をずっと避けて通ることも難しいことの方が多いですからね。

だったらうまくのりきりたいですよね。がんばりましょう。

 

コンサルタントとクライアントの間でだって、起こり得ることです。

起きないことに努力することも大事ですが、

ビジネスの場合は、いろんな利害関係やその他やむを得ない事情でぶつかりあうことがありえますので、起きたときにきちんと対処することです。

 

くどいですが、

プライベートとちがって、そのままにしておくと、あんまりその人のビジネスにとっていいことがない気がします。絶対回避できないとまでは言いませんけど。

TORAPAPA

« 2009年3月30日

2009年3月31日の投稿

2009年4月1日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ