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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年12月3日

2008年12月5日の投稿

2008年12月6日 »

結構TOP STORY扱いでNEWSになっていますが、マーケやプロモ的観点からとても残念です。F1ファンだからとかじゃなくて、ホンダファンとかじゃなくて、ただただ、切ない話ですね。

 

前職のとき、F1の或るチームにスポンサーしていました(今もそうかは私にはわかりません)。

デジタルな部分はさすがに明かせませんが、年間で億単位のおカネがいります。

 

それでも、担当パートナーは言ってました。

「○○億使っても、たとえばモナコグランプリにクライアントを招待して、パドックパスでトップチームのエースパイロットと一緒にケータリングでランチして、F1マシンに実際乗ってパイロットと一緒に記念撮影・・・なんて接待したら、結構な確率でその後そのクライアントから数百億の案件とれたりするんだよ」

 

なるほどね。費用対効果は明白なんですよ、と。

 

しかし、世界景気が「不況パニック」になっている今となっては、こんな効果が期待できるのか、疑問でもあります。どうなっていくんでしょうね。企業経営の根幹として、業績不振、見通し暗い来期、顧客の投資意欲激減、関係者人材士気の低下・・・とマイナス・スパイラルしか思い浮かびません、となると、確かにマーケ・プロモのコストは早々に削減対象になるのは仕方がないかもしれません。

 

ただ、根性論の延長な気もしなくはありませんが、「暗い時こそ明るく」と考えれば、あまりにぱっつんぱっつんに切り詰めた経営は、とにもかくにも企業帰属人材へ士気の著しい低下を招くわけで、なかなかバランス管理が難しいですね。

 

だからといって、たとえばホンダさんにおいてもF1チームの投資を切り詰めて(少なくともいったんは)撤退だという声が社内から高まっても不思議ではありませんし、それは「夢がない」とか「らしくない」とか言う資格は周囲にはないと思います(あくまで憶測に基づいて発言しています)。

 

とはいえ・・・なんかさびしいですね。

私の世代、ホンダというとマクラーレンやウィリアムズとかを思い出し、そしてアイルトン・セナやアラン・プロストを思い出します。懐かしい・・・

 

ちょこっと、日本モーター(スポーツ)業界のプライドみたいなものを感じていました。日本の自動車技術はこんなに優秀なんだぞと。

 

私が仮に、彼らの現時点財務データをみてどこかをカットする相談をうけたら、たしかに選択肢には確実に入っていたことでしょう。

 

でも・・・「復活の夢は残しましょうね」とも提案したと思います。

だから、復活を待ち望んでいます。いつか、日本の3大メーカーが競うSCENEがみたいなあ。

TORAPAPA

昨日の接待では貴重な経験則を拝聴できました。素晴らしいお客様に感謝の夜。

 

私含めて3人のこじんまりした宴席でしたが、現在の共通項であるゴルフをのぞき、基本的にたしなんできたスポーツは、みんな違っていて。

 

お客様はアイスホッケー、私はバレーボール、同席してもらった弊社社長はアメリカンフットボール、

みんな違います、と。

 

幼少時代からすれば、野球とか卓球とか、まあいろいろかじったよね、という話もした一方で、共通項であるゴルフの話に戻り、

 

そのお客様がおっしゃるには、非常に大事なポイントとは次の4つ。

 

1.重心がぶれない

2.上下に動かない

3.集中するのは一瞬

4.とにかく楽しんで

 

笑いながら、そうおっしゃるわけで。御歳60歳超にして平均スコアは80くらい、ベストが73だそうで。

実際ご一緒したことありますが、これがまた飛ぶし、距離感あるしで、確かにすごいお上手なのでして。

 

そういう方がおっしゃると妙に納得感があります。

 

宴席は盛り上がって終わりましたが。

自分にとって現在一番の趣味であるダーツについても、この4原則が非常に記憶に残り、実に印象深い、造詣深いことをおっしゃるなあと、とても感動したのです。

 

これらはたぶん一般的なスポーツに共通の、基本原則だと思います。

 

ダーツも、まさにそうです。

重心がぶれると元々繊細なコントロールが要求されますから、微妙に(?)外れてうまく得点できません。

左右に動くのもご法度ではありますが、確かにその後練習して実感してみると、上下に動かないことは非常に重要です。左右だけならある程度投げる際に小手先の軌道修正は利くようです。ですが上下は修正できないですね・・・うーん、すげー。ほんとにいいこと教えてもらった♪

集中するのは一瞬です。集中大事なこじんまりしたスポーツ、ずっと集中しているのは無理無理。投げるときだけ、それもスローイングする間が一番集中力を求められますから、非常にメリハリが大事です。

そして楽しく。こわい顔つきで「ぜってー負けねー」みたいな感じでやっても楽しくありません。そしてある程度までしかうまくなれない気がします。投げるときだけ集中します。最近はダーツボード(マシン)にカメラがついてプレイヤーが投げるところが見れるようになりました。うまい人は普段はにこにこ楽しそうですが、投げる瞬間だけすごい集中した顔つきになります。見習わなきゃ。でもゲームは楽しく、楽しまないとね。

 

なるほどー・・・深いなあ。やっぱりすごいです。それなりに1つのスポーツを究める人というのは本当に感動的な教訓をくださいます。

 

というわけで昨日は結構よっぱらいました・・・笑

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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