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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年6月9日

2008年6月10日の投稿

2008年6月11日 »

先日、私の目指すサービスレベルは「難しいんですね」と部下に言われました。がびーん・・・

 

昔のエントリでも多分言ったけど、

プロジェクトマネジメントは基本的に4つの要素をマネジメントします。

 

品質

納期

コスト

 

そして、

 

(関係者の)満足

 

つまり、最後に達成感や成長を感じる瞬間のために、みんなで心を1つにして必死に取組むわけです。

 

これも以前から言っているように、「コンサルタントは先生」という時代ではありません。

 

「クライアントの価値創出をお手伝いし、第3者が一緒に取り組むことで、新しい気づきを与える」のです。

クライアントの購買動機は、これも以前に言ったように、

 

(圧倒的な)工数不足の補完

(自社で調達が難しい)特殊技術・経験の調達

 

そして、

 

関係者への教育・指導行為によりその技術や経験を伝承

 

の3つです。

 

経験的に、この4番目、3番目はそれぞれ、とても重要なことなのです。

これがわかっている人は、プロジェクトマネジメントの大切さと難しさを痛感し、継続的な努力や工夫によって、「効率」と「効果」を追求しています。そういう彼らを私はとても尊敬します。

 

ちょっと話がそれますが、戦略コンサルタントを自称される方々の一部に、「プロジェクトマネジメント(PMO)はコンサルティング(サービス)じゃない」と主張する人がいます。

 

戦略ファームにおいて、PMOは確かにサービスカテゴリーの末席になるのかも知れません。

ですが、一方で、プロジェクトマネジメントの4つの要素は、企業経営や事業戦略においても、立派な管理要素であることに違いはないと思います。

 

事実、PMOサービスに長け、クライアントからの評価も高いコンサルタントは、その後戦略企画案件に従事しても、「非常に優秀」と評価される例が多いです。

プロジェクトマネジメントは、決して簡単なサービスではないのです。

 

戦略企画ももちろん難しいサービスだと思いますが、少なくとも提案時・参画時に成果(物)が大抵のケース、殆ど決まっていないという点では、プロジェクトマネジメント(サービス)は、立ち上がりのフットワークの悪さや、コミュニケーションルート確立の遅れ、状況キャッチアップの不十分な中で仮説だらけの間違った成果物、等、ちょっと悪い成果が一度目立っただけで、あっという間に信頼が失墜し、取引を打ち切られたりしかねない、実はハイリスク・サービスだと考えています。

 

どっちも難しいのです。

 

その危機感というか、スピード感を共有できるプレイヤーだけが、優秀なプロジェクトマネジメント・コンサルタントとして、クライアントやその他周囲関係者から評価され、認められるのです。

そのリスペクトは、別にどんなサービスに長けているかなんて関係ないはずです。

 

・・・部下への間接的なお説教モードはこのくらいにして、

 

胸を張って、プロジェクトマネジメント・コンサルティングを極めたい方、急募しています。是非!

ビジネスコンサルティング派遣サービス両方含めて申し上げております)

 

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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