トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2007年12月7日

2007年12月11日の投稿

2007年12月12日 »

コンサルタントを目指す人、コンサルタントとして大成したいと切望する人へ、

 

生意気言わせてもらいますが、是非1つ大事な姿勢についてお願いしたい。

 

全ての努力が報われるとは限りません。

 

むしろ、コンサルタントの仕事の場合、たくさんの努力が報われずに終わります。経験談ですが・・・

それでも、だから頑張るんですよね。「次こそ報われてくれますように!」

 

ただ、1つ大事なことが。

わからないことに貴重な時間を使うのはやめましょう。

知らないこと、どうしていいかわからないことに対して、答えを見出そうとする作業に、どれだけ時間を使ったところで、何かがひらめくわけもありません。

わからないことはさっさと聞いて欲しい。

その答えを知ってる人に。あるいは答えを導き出す手順を知ってる人に。

仕事を頼む側としてはですね、

上司・先輩であっても、時としてお客さんであっても、

大体において貴方一人でパーフェクトな答えを出すまで最初からゴールまで全て出来るとまでは思ってないのです。

知らないこと、できないことが中に混じっているけど、一連の作業をしてもらうことで、そのようなことをどれだけ周囲を効果的に巻き込んで、効率的に成果を出せるか。そのようになってほしくて、貴方の成長の糧として、その仕事をお願いしているのです(正確には、「そうしていることが多い」)。

 

ある程度までてきぱきぱきぱき、すいすいと仕事が進んでいく。

そして、その「壁」にぶち当たる。「あれ?どうしたらいいんだろう。答えが浮かばない」

ここで考え込んではだめですよー。

コンサルタントは、わからないことへの「答え」や「ヒント」を周囲からどれだけ上手に調達できるかが勝負です。

聞くこと、相談することは、全然「恥」じゃないですよー。

(何度も同じこと聞くようではさすがに困りますが)

 

さ、そこで固まってないで。さっさと相談してくれればいいのに。

でも、もしこちらから手を差し伸べてしまったら、周囲の多くが「失格」と思ってしまうでしょう。

だから、こちらは待っているのです。別に失敗する様を笑うためじゃなくて。

だから、

勇気を出して、聞いてくださいな。

一刻も早く、相談してみてください。

 

・・・昨日、仕事中に、とっても強い衝動にかられ、勝手恐縮ですがこのようなつぶやきをエントリさせていただきました。

(辻さん、良いヒントをくださり、ありがとうございます)

TORAPAPA

« 2007年12月7日

2007年12月11日の投稿

2007年12月12日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ