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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2007年10月15日 »

イオン銀行が金融庁から営業免許を取得したようです。

いろんな観点から、セブン銀行とは異なる期待が持てます。

私が就職活動をしていた頃、銀行業は金融業界において花形。

銀行マン・銀行ウーマンは、金融業界へ就職したい学生の憧れでした。

就職して少しずつ戦略コンサルティングにも関わるようになり、都市銀行が1000億円近くも毎年IT投資をしていた当時の現状を知ったとき、その額には正直愕然としました。

その後、コンサルティング業界の働きかけも少しは寄与したのか、平均投資は3割~4割くらい削減の方向に向かいます。今は平均的に、600億円前後に定常時は落ち着いているようです(3年くらい前の独自調査範囲にて統計)

まあ、それでも、メガバンクと呼ばれる都市銀行のIT投資は、例えば数十億円程度の地方銀行に比べても格段に巨大です。ちなみにこれは証券業や保険業の大手においても、これまた巨大なIT投資を行う現状はあるのです(注:数値はおおむね5年くらい前までの各年大手の統計から説明しております。現状は企業によってはさらに削減されたり、M&Aにより一時的に倍増しているところも一方ではあるようです)。

これに比べて、イオン銀行の百数十億円の投資は、決して大きくはありません。が、しかしもちろんイオングループとしては、100億円超の巨大投資であることに違いもないでしょう。

何より、都市銀行並の全国ネットワークをこの投資規模で新銀行システムとして作り上げたのですから、なかなかにご立派な心意気といえます。

かつて長銀が失墜し、新生銀行誕生の際も、某インドのパッケージあたりを中心に100億円を(確か)切るIT投資で新銀行システムを構築したというNEWSがあったかと思います。正直、あのくらいのNEWSインパクトを今回は感じます。

これでイオン銀行のサービスが評判良く、且つそれを支えるのはITの寄与が一番大きい、となれば、メガバンクにおいても、この投資の考え方は、充分参考にされていくことでしょう。

結局、顧客というのはリテールであれ法人であれ、提供をうけるサービス、実際に取引する商品に対する質で評価をするわけです。これからはスーパーにいけば銀行もあって、しかも夜は9時まで営業している(と記事では発表されています)わけで、都市銀行とのガチンコ勝負も充分に有り得るでしょう。何より、セブン銀行との勝負という見方もあるわけですから。

補足しますが、都市銀行の商品・サービスが悪いと言ってるわけではありません。

ただ、目を見張るほどの改善があったかというと、それも正直疑問でもあります。

ITという意味ではかなりの革新がありました。しかし、それは本当に全てが顧客の望んだものだったのでしょうか。

欲しい場所に店舗がない。

行きたいときには激混み。

テラーの応対も大して進歩なし。

申し訳ありませんが、特にリテール顧客の多くはそんな溜飲をまだまだ下げることができません。

イオン銀行は祝日や年末年始も営業するそうです。

キャッシュカードには電子マネー「WAON」を搭載し、イオン銀行の口座からWAONへの「オートチャージ」を可能にするそうです。

取扱商品は、保険商品、投資信託や住宅ローン、カードローンなども順次提供したいと発表しています。

流通のトップ企業が本格的に銀行業に参入。

或る意味、別の角度からみて顧客サービス業の「匠」が、銀行業に注入されることになるのです。

10月20日がとても楽しみです。

TORAPAPA

昨夜、11Rのボクシングと1Rのレスリングごっこをスポーツバーで観ました。

せっかくナイスファイトを期待してたのに・・・・裏切られました。ううう・・・

それにしても・・・最終ラウンドは時計が3分過ぎたのにそれからさらに(たぶん)10秒くらい試合が続行していた気がします。・・・というか観戦していた人で結構気づいていた人も多いのではないでしょうか。

投げ飛ばす行為なんかよりそっちの方に嫌悪感を覚えた、悪い意味で滅多にない、ひどい試合だったと思います。

内藤が判定で勝ったのがせめてもの救いですね。

当事者亀田家のみならずいろんな関係者に、今後について改善を(今度こそ)期待したいと思います。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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