トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2006年10月26日

2006年10月27日の投稿

2006年10月31日 »

久しぶりにダーツの話です。

「得意領域を作る」練習を重点とすべきか、「苦手領域を克服する」べきかの議論を仲間内でやりましたが、大勢を占めたのは後者でした。

何でもダーツを仕事にこじつけようと思ってはいませんが、

1話にも書いたのですが、ダーツと仕事には相関があると思っていて、仕事が不調だったり翌日の仕事に不安があるとダーツの成績は最悪です。

ですが充実した後や明日に向けて気合が入っているときは、大抵絶好調です。

最近だんだんうまくなってきて、1ゲーム(レッグといいます)に必要な時間がだんだん早くなってきました。

先日、一日に50レッグもやって仲間にバカとまでいわれたことがあります・・・

(まあ、そのくらいハマる人はハマるということか・・・)

さっきの議論に戻りますが、教訓として、仕事にあてはめてみようとふと思いました。

「自分の大得意領域がもしさっぱり売れない時代になったらどうしたらいいんだろう」

お客様が困って依頼してくるとき、必ずしもそれが得意領域とは限りません。

苦手領域を少しでも克服しておくに越したことはありません。

とても大事なクライアントから苦手領域の相談を受けたときは本当につらいです。

「得意領域ほどではないが、及第点をとるくらいには成果が出せますが、それでもよろしいでしょうか」

と応えられるようになりたい。

オールマイティは無理とわかっていますが、自分のクライアントから相談されそうな領域については、苦手はなくしておきたい、そう思ったのです。

ダーツの場合、クリケットという陣取りゲーム(わからない方々、ごめんなさい)では、20、19と順番に狙っていきますが、小生は20狙いが一番自信あります。

ですが、対戦相手に20を先行されてしまうと、次は19狙いなんですが、すごいムラがあり、入らないときはさっぱりです。

これはつらい・・・もうかなり勝率下がるしテンションもほんと下がります。

で、

最近19を集中的に練習します。

20を先行されたときにモチベーションを失わないように、19で少しでも挽回し、18、17、16、15、BULL(真ん中)と順番にさらに挽回していって最後に逆転!そういう戦略で勝負をモノにできるよう、最近練習してます。

20も、もちろん今まで以上に練習します。

得意を名乗る以上他人に認めさせるだけの腕前を磨き、他人だって練習し上達していくのですから、常に差別化しておくための努力をする必要があります。

自分の仕事姿勢もなんだか似ている、いや似てきた気がします。

(うーん、いや、こじつけか、やっぱり・・・)

目を逸らさずに自分の苦手を冷静に分析し、それに対してどう改善していくのか、常日頃研究していかないと、結局は得意領域でイニシアティブをとっていてもその苦手領域から崩れていってVALUEが全体的に下がっていくリスクがあります。

だから常に苦手への克服をテーマに改善の努力もします。

ただ、そうはいってもそればっかりではモチベーション維持もつらいので、得意領域の更なる発展にも努める。

そういうバランスで交互に磨いていると、なんとなくですが、全体的に業績も良くなってきた感じです。

部下の教育についても然り、

苦手の克服を勧めるのと得意を伸ばすのをセットにしないと、なかなか活性化した成長カーブになりません。

「苦手を認識しよう」

「苦手の克服に努めよう」

「得意領域も伸ばそう」

「モチベーションを維持するためにバランスをとろう」

なかなか根気の要ることですが、苦手の認識は、特に、本当に大事だなと公私ともども思いました。

(昨日の対戦成績を振り返って、ほんとに身に染みました・・・)

TORAPAPA

« 2006年10月26日

2006年10月27日の投稿

2006年10月31日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ