「旅行/ホテル」カテゴリーの投稿

日本に関する報道が洪水のようになされています。ちらちら眺めていると、今はある意味で非常時ですから、非常時特有の現象として、論理を積み重ねた記述というよりは、感情が先走った記述、ないしは従来からあった偏...

先日来、ウチのピーポーズのサイトの改修を進めていて、おおかた原型ができあがりました。考えているのは、非オンラインのリアルな[pepoz]です。色々な知見をお持ちの方にリアルな場でご登場いただいて、レク...

散歩関連の書籍をアマゾンで検索すると、すぐに出てくる1冊。帯に「名階段126!!その先に広がる意外な都市風景!!」とあります。著者の松本泰生氏は、早稲田大学理工学部建築学科、同大博士課程を経て、同大客...

「御馳走帖」を出すと、池波正太郎に触れないわけにはいきません。「食卓の情景」…。何年前に読んだか思い出せませんが、1編々々を宝物のように読んでいた記憶があります。彼の食べ物のエッセイがなんとなくありが...

何をいまさらという印象を抱かれた方もいらっしゃるかと思います。内田百閒。”間”ではなく”閒”でしっかり表記したいところ。「御馳走帖」や「百鬼園随筆」が続々と文庫化されてわれわれも読めるようになったのは...

最近東京近辺の散歩に強く興味を持ち始めて、いろんな方の書籍を買って漁っています。 「だれかとどこかへ - 東京お散歩案内」鈴木ともこ著 はその1冊。著者の鈴木ともこさんは、出版社で単行本の編集者を経て...

タイ通貨の1バーツはおおよそ3円。メータータクシー初乗りが35バーツですから、おおよそ100円。日本のわれわれにとっては安いですが、現地の感覚では1バーツ10円程度の価値があります。とするとタクシー初...

月に1本も書かないヒトになりつつありますが…。すみません。先日2年ぶりに夏休みをもらってタイに行ってきたので、その関連で特に使いでのある情報などをシェアさせていただきたいと思います。 ▼格安パックをう...

現在では、仕事であれプライベートであれ、旅行に行く際には事前にインターネットで情報を仕入れていくのが当たり前になっていると思います。その延長で、現地に着いてからも端末をネットにつなげて、その日の目当て...

20歳前後の一時期はバックパッカーだった今泉です。当時は「地球の歩き方」もまだ数冊ぐらいしか出ていなくて、その中にかの「インド」がありましたね。当時の格安チケットを使って行きましたよ(なぜか今の3倍ぐ...

先日、Twitterである方が、「飛光よ!飛光よ!」というメッセージを出していたのを発見して、「『深夜特急』の一節を思い出しましたか?」と@付きリプライを送ってみました。 「深夜特急」的な世界が80年...

麻辣湯。すばらしい。字面も。「麻」には痺れるという意味があるらしいですね、舌が痺れるのと辛いのとで満足度200%。麻辣湯はたぶん東京では食べられないと思うのですが、上海にまた行く機会があったらぜひとも...

ロングテールは偉大だ。どんなトピックであっても、相応の手間暇をかけて書かれたものであれば、それを価値ある情報として読んで下さる方はこの世のどこかにいらっしゃるのであって、そういう方のためにこの「上海経...

久米島は那覇から30分程度。羽田から乗り継ぎの時間も入れて4時間前後。そんなに遠くないです。南の島気分が味わえるホテルが3つあります(サイプレスリゾート、リゾートホテル久米アイランド、イーフビーチホテ...

24日から久米島に来ております。今年は夏休みがなかったもんなぁー。 この時期の久米島、いいですよ。人さまがあまり移動しない時期なので料金が安いです。到着した日は雨&曇りでやれやれという感じでしたが、昨...

昔のハードディスクから「上海経済ツアー」の原稿を引きずり出して掲出している私としても、山谷剛史さんは非常に気になる存在です。僭越ながら、山谷さんの記事には茫洋とした幸福感のようなものがあり、読んでてほ...

上海はそもそもがコスモポリタンな街なんですね。東京が比較対象にならないぐらい濃密な国際都市としての歴史を持っています。なので、太平洋戦争や文革のような辛酸を嘗めることはあったけれども、そうした枷がはず...

2002年のゴールデンウィークのあたりにしこしこ書いていた「上海経済ツアー」を何回かに分けてアップしています。いま読むと、やはりインプットが薄いなという印象があります。立花隆氏によると、アウトプットの...

中間層が育ってくるとメディア消費が活発になるのはどこの国でも見られる現象だと思います。2001年の終わり頃から2002年初頭にかけて上海を取材していて、そのへんも気になりました。日経ビジネスオンライン...

土日の仕事の最中に自分のブログをつらつら読み返すのがよい趣味かどうかは置いとくとして。以前そう言えばニューヨークのハドソンホテルについて書いたことがあったということを思い出して読んでみたら、なかなかお...

中国株も投資対象として検討に値しますが、もちろん現在の相場では論外でしょう。以下を取材したのは確か2002年の2月ぐらいだったと思います。当時非常に気になったのが、一部の中国企業のオーナーシップの複雑...

2001年から2002年にかけて仕入れたネタではあるけれども、これから掲げる分も含めてひとまとめでお読みいただけると、上海が持つ経済的インパクトの理解の土台ができると思います。2002年以降の変化をご...

こちらの記事で中村さんが触れていますが、上海の都市計画の全貌を知ることができる上海都市計画展示館のジオラマは圧巻なんですね。そうした未来都市のシナリオが2001年以前から存在しているというのがすごい。...

ビジネスの視点を持って上海を回るには、ガイドのような役目を果たしてくれる人の存在が不可欠です。日本から行って長く滞在している人が教えてくれる情報は衣食住の確保などで不可欠ですが、上海で普通の生活を送っ...

日経ビジネスのサイトでいつ頃からか「2007-2010上海マーケティングツアー」というセクションができて、中村正人氏の取材記事が読めるようになっています。なかなか興味深いものもあります。パリの通りのコ...

仕事がこんできたので今晩の宿を確認しようと思って、いつものように楽天トラベルで赤坂・六本木地区の宿を検索したところ、なんと、3万5000円以下の部屋がまったくありませんでした(かぷせるイン赤坂を除く)...

起業研究と並行して自腹カンヅメ研究を続けている今泉です。カンヅメは缶詰と記す時もありますが、館詰が正しいようですね。編集者視点で、旅館に詰め込んでがしがし書かせるというニュアンスが込められています。書...

毎日詰めているC社さんもゴールデンウィーク明けには東京ミッドタウンへ引越しされるので、自動的に私もお引越しということに。早朝稼動の時などに赤坂界隈のビジネスホテルに泊まることもなくなるのか…と思いきや...

当ブログを書き始めた頃は、私的なブログなんだし、よかった宿はよいと書き、そうでない宿はそうでなかったと率直に書いてもいいんではないかと思って、この「赤坂界隈ビジネスホテルガイド」を初めとする”何かに評...

先日久々に赤坂陽光ホテルに投宿した際に、客室にデスクトップパソコンがあり、びっくりしました。よくみるとTV一体型で、17インチの横幅の広いディスプレイにTVも映るというタイプです。PCは日立製でした。...

本厚木にあるプラザホテル厚木という宿に水曜日の夜から入って、テレワークと湯治との両立にトライ中です。 このビジジネスホテルは、なかなか良心的な経営をしていて、ブロードバンドも使えるし、ランクが少し上の...

先日、シャンピア赤坂を改装したthe b akasakaに泊まる機会がありました。 ここが取った方向性はひとつの見識だと思います。古くてあまり冴えなかったビジネスホテルを今風に一新させつつ、低料金路線...

いつもは楽天トラベルで赤坂・六本木地区を探すと、当日宿泊可能なビジネスホテルが2つ3つは見つかるものなのですが、今日はまったくダメです。かの超良心的なかぷせるイン赤坂ですら、1つも空きがありません。最...

2~3日、温泉で仕事をしたいと思ったことはありませんか? 首都圏の方なら、甲府市内からタクシーで10分で行ける湯村温泉の「湯村ホテルB&B」がお勧めです。シングルルームの中は標準的なビジネスホテルの部...

男ならセブン-イレブンの朝飯だ。ということで、昨晩はかぷせるイン赤坂コースでした。エクストラの仕事が2系統入った関係で(ありがとうございます)、前2回の週末をぼぼフルに使い、あと1回の週末を投入して手...

寒いですね。2002年の冬にニューヨークのデザイナーズホテルに2週間弱滞在したことがあります。ひどい経験でした。先日ネットで資料探しをしていた際にたまたまそのホテルを紹介していたページに出くわし、名前...

ビジネスホテルを泊まり歩いていたのも、JR武蔵野線の市川大野から赤坂に通っていた時期の話。総武線西船橋駅から1駅か2駅でも武蔵野線に入ると、ものすごく不便で、夜だと新宿起点で23時を少し過ぎると、もう...

ホテルプレシデント青山は中級ホテルながら気品と格式が随所に感じられる、非常に良心的な宿です。フロントの人たちが自信にあふれ、きびきびしています。10段階総合満足度評価で例えばボストンのウェスティンを7...

私の理解では、ビジネスホテルと普通のホテルを分ける境界線は、部屋の中にベッド以外の家具があるかどうかです。 前回紹介したグランドアーク半蔵門の室内の写真(シングルルームA・B)には、小さな丸いテーブル...

ドラッカー先生がお亡くなりになったとのことで、大変残念に思います。お悔やみを申し上げます。 私ごときが経営に興味を示すようになったのも、ドラッカー先生の「経営を学問の視点で体系化し、知の整理を行う」と...

今日はこれからかぷせるイン赤坂で泊まりです。赤坂駅徒歩3分、1泊3,500円、旅の窓口(現楽天トラベル)で予約すると500円引き。2~3回使うとよくわかりますが、非常に良心的な経営をしているよいカプセ...

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

今泉 大輔

今泉 大輔

株式会社インフラコモンズ代表取締役。
国内の太陽光、木質バイオ、石炭火力の発電案件。海外の天然ガスに関係した案件の上流部分のアレンジメントを行っている。その他、リサーチ分野として、スマートグリッド、代替的な都市交通、エネルギーの輸出入。電力関連の近著も。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
serial
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ