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何と、きくち正太がギターのうんちく付「おやじバンド」マンガを描いた。
きくち正太『俺たちのLAST WALTZ』①(日本文芸社)
正直、ロックやギターは全然詳しくないので、よくわからんのだが、面白い。
自称「そこそこのマンガ家」福地正秋の、自分らしい最後の砦であるエレキギターを弾くと「うるさいい」と家人に怒られ、ローンに追われ、切ない生活を送る日々がまず前半。そこに編集から「ギターのマンガ」を描けとの打ち合わせがあり、マンガ家と出版社勤務の連中と一緒にスタジオで演奏するという話がある。で、超越的にうまい「大人」のジャズ・ギター(懐かしや、ウェス・モンゴメリーばりという比喩が登場!)を弾くマンガ家の先輩が登場する。そこから、さらにE・クラプトンの「クロスロード」が入り、バンド全体がノッってゆく描写はなかなかのドライブ感。「音楽」を感じて楽しく読める。このあたりは、ジャズやブルースが出てくるので、知ってる曲やアーティストも多いし。
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前半1時間はいつもどおり熊、龍の走圏と単換掌を練習し、ちょうど米国人のイアンさんがきたので、まずは彼に教えてもらい、サジェスチョンしたほうがいいかなという部分を英語で何とか伝えた。まあ、体で示せば何となくわかるので、楽ではあるが。
後半、何をしようかという話になり、結局基礎的なことを、というので、久しぶりに双換掌、88式をやった。人に教えるとなると、こっちもきちんとやらねばならず、いつもより沢山腰を落としてやっていたわけで、相当すごい汗をかき、ハードであった。
で、今日、足が筋肉痛! 階段を上ると痛い。しかも、僕としては滅多に筋肉痛にならない上肢がかなり痛いのだ。驚いちゃった。これって、いつもサボってるってこと? ヤバイなあ。
追伸
違う理由を思いついた。
今月前半のインフルエンザで筋肉が落ちた、という可能性だ。実際、このところズボンがずり落ちる。肋骨が浮き出て見える。かなり落ちたんじゃなかろうか。一応回復したので、体は以前どおり動こうとするので、少なくなった筋肉組織が悲鳴をあげているのかもしれない。やれやれ。
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