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本日26日午後1~2時、日本近代文学館の夏の文学講座「いのち」の「手塚治虫 いのちのかたち」講義、終了。いやあ、1時間っていうのは、あまりやりなれないので、ちょっと早目に進めたら、逆に10分ほど余り気味になった。なので、例によってアドリブで手塚から70年代以降の話、さらに最近のことにも触れて終えた。会場、ほぼ60代以上なので、どこまで理解されたかは不明だが、手ごたえは悪くなかった気がする。
終わって控室に戻ったら、次の講義担当の落合恵子さんに、本当に久しぶりにお会いした。落合さんに初めてお会いしたのは、かつて僕が出版社に勤めていた20代の頃で、双葉社の知り合いの編集者と一緒だったと思う。おぼえていてくださった。少し歓談しました。
というわけで、一応レジュメを以下にペースト。
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うひゃひゃひゃ、面白いっす。
鬼才・松尾スズキにすぎむらしんいちで、面白くないわけがない、と思ったが、相当面白いっすね、これ。顔の腫れる奇病を手術で治したと思ったら「つぶらな瞳」の好青年になってしまったマッサージ師で、しかもナゼか格闘技もできる男と、ほぼ松尾スズキ的な役者兼脚本家みたいな、いい加減なオッサンの二人組によるはちゃめちゃな話。どう転がるんだか、原作も読んでないのでわからない。いいなあ、このテイスト。
ちなみに松尾は、巻末に文章とマンガ(!)を寄せている。マンガ家志望だったんだね。
あ、すぎむらしんいちの「宣伝漫画」というのも載ってて、ゾンビならぬ女(じょ)ンビの出てくるマンガの宣伝があったが、読んでない。読みて~読みて~よお。こんど探さなくっちゃ。
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