« 2010年11月4日

2010年11月5日の投稿

2010年11月6日 »

「たけくまメモ」に田中圭一制作総指揮「コミPo」の記事があった。「早速、コミPo」で傑作が!」という記事↓

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/po-b8a0.html

ここから作品例に飛んで、見てみた。わははは。『さる漫』のパロディなんだけどね。
逆に、キャラを作ることはできないのかも(他のマンガ制作ソフト使えってことか)。
絵描けない人が作れるってのは、面白いなあ。

でも、見たとこ見開き2ページで制作できるようになってないみたい。基本、縦スクロールの絵巻物形式ってことなのかな。速度とかの表現は地球の引力上では横のほうが効果あるんだけどねー。
だいぶ以前、マンガ制作ソフトの会社でデモを見せてもらったとき、基本の考え方でちょっと違うよなと思ったことがあった。たとえば、マンガの画面を何層かのレイアーで作っておけば、簡単に今のマンガ制作ができるのにとかね。このへん、僕らが15年前にやった『マンガの読み方』などの仕事を最初に取り入れてれば問題なかったよな、とか思った。今はもうできてるかもしれないけど。
視線誘導(イズミノさん的にいえば視線力学)の基礎的な設計をできるようにとか、今はなってるのかな。

natsume

最近の夢 2010/11/05

こんな夢をみた(盗用)。

このところ、覚えている夢が多いのだが、しばらく前にみた夢では、ある編集部で雑誌内のある部分をフリーランスながらチーフとして任され、複数の人を使って塩梅していた。物凄く忙しくて、もう限界だという感じになって、それでも先がみえてきた。ところへ編集長がにこにこしながら、この仕事を毎週やってくれという。会社に出るのは週二回でいい。休みは週に一日、水曜日。うわー、しんどいなあ、今ですら倒れそうなのにと思いつつ、仕事の都合でやらざるをえない。そのあと夢が変わって誰かを追いかけていかねばならなくなってしまう。

起きてから笑ってしまうほど、現状の忙しさの夢への反映だった。

で、昨夜(11月4日朝)、象徴的な夢。

このタイプの夢は、けっこう昔からたびたびみる。僕の中で「宝物の夢」と呼んでいる。

木造の狭い飲み屋のような、奇妙な古い店。人が3人入ると一杯で、それ以上は外で飲むしかない。店の閉まっている時間に訪れる。店には多くの棚に埃だらけの整理されない本がつまっている。店の中に入っていくと、ぼんやりしたアルバイトが慌ててコンロに火を入れてしまい、火が積み上げた本やガラクタに移る。急いで外に出て、棚の本を片付け始める。

すると、その本の中には古い雑誌、マンガ、絵本など、今の僕の研究対象からすれば貴重なものが色々出てくる。僕はそれを片付けながら、これきっともらえるなあ、とワクワクしながら本を調べている(この時点では火事のことは忘れられている)。

この手の古いマンガ、貸本などの夢は、大体古くて汚い家とともにあらわれる。はっきりはしないが、何かを発見しかけている、ということなのかもしれないと、以前から思っている。

そうだといいんだけどなあ。

natsume

« 2010年11月4日

2010年11月5日の投稿

2010年11月6日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

夏目 房之介

夏目 房之介

72年マンガ家デビュー。現在マンガ・コラムニストとしてマンガ、イラスト、エッセイ、講演、TV番組などで活躍中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
natsume
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ