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K-1MAX 2010/03/28

昨夜はエッグでパーティだったので、K-1MAX日本選手権は録画で観た。このクラス、まだまだ面白い選手が出てきていて、面白いねー。日菜太も中島も観ていて面白いし、勢いがある。山本優弥は負けたけど、彼のファイトはほんとに一生懸命で気持ちが前に行っていて気持ちイイ。応援したくなる。長島自演乙は、今回非常に調子よくてダメージなく勝ち進めたのが最後までアドバンテージになった。全員が諦めない気持ちの強さで戦っていて、見ごたえがあったなあ。マサトの解説も現場的でわかりやすい。楽しめた。世代交代のおかげで圧倒的な差がない戦いなので、今後も楽しみです。

ところで、昨夜のパーティでK-1のテレビがついていた。僕はなるべく観ないようにしていたが、たまに勝敗についてしゃべっている人がいる。僕みたいに集中して観たい人間は、中途半端に見てしまったり、結果を先に知ってしまうのは、ものすごく残念なのだ。できれば格闘技の日にパーティやるのは勘弁してほしいが、まあそうもいかないけどねー。誰かが亀田はボロボで負けたみたいなことを言ってたけど、観てみたら全然そうではない。ただバッティングで額が切れて流血しただけで、ダメージはたぶん右目がやや見にくそうなところだけだった。相手の暫定チャンプが34歳のくせに、想像以上にうまくて強かったので、終始試合をコントロールしていた、という結果だろうと思う。妥当な判定だろう。

natsume

腸炎後遺症? 2010/03/28

15日(月)から腸炎を発症し、3~4日下痢に悩まされ、下痢は止まったものの、その後体調不良が続いた。まず腰、それから背中、足が痛み、座っていられないほどで、19日(金)にエドワードのところで鍼灸治療を受けてようやく何とかなった。が、腹からすべての力が抜けてしまったような状態で、走圏練習ですらふだんの半分以下でもしんどい。足が痛いのと、力が充実しないのだ。それにエドから、運動すると消耗するので、やめたほうがいいいといわれ、毎日の走圏も10分くらい。その間、身体表象の専攻会議に何とか出たのと奥さんの実家の墓参りに参加したくらいで、他の予定をできるかぎりキャンセルして休養に務めたが、それでも体調が戻らない。以前から予定していた旅行(どこに行ったかはここでは内緒!)にはかろうじて行けたが、自分で少し元気が戻ったなと感じたのは、やっと昨日。たぶん、ここからは回復に向かうだろう。

つくづく感じたのは、丹田って腸なんだ、ってこと。英語でガッツというのも頷ける。腸の内圧と、それを囲む筋肉やスジ、骨による中心に向かう力。これが体幹を安定させ、血流を促し、背筋を保持し気持ちを上向かせる。八卦掌を始めてたぶん始めて、腸から力が抜けて、気分とともにうつむき加減に歩いてしまう自分を自覚した。背筋をまっすぐに保持できないのだ。なまじに気血が充実して力強さを日々感じられるようになっていただけに、力の抜けた状態の気分の落ち込みが対比的に大きい。腸の失調がこれほどの脱力感と無力感をもたらすとは。インフルエンザでも4日ほどで回復したのだが、胃腸をやられるとそもそもエネルギーの補給もできないので、長引くのだろう。
考えられる要素は、いくつかある。4日のテレビロケでかなり体が冷え、そのあと忙しくて寝不足が続いた感じだったこと。でも、八卦掌をやっていてもウィルスにはやられると考えるべきだろう。問題は、このあとの回復期にどんな練習をしていくかかもしれない。当面は力を消耗する掌法などは抑えたほうがいいだろう。

それと、そろそろ本格的に大学のゼミ、講義の準備をはじめなければならないので、そこがちょっと心配。去年の京都国際シンポの小論文を早めにあげておいてよかった。

natsume

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夏目 房之介

夏目 房之介

72年マンガ家デビュー。現在マンガ・コラムニストとしてマンガ、イラスト、エッセイ、講演、TV番組などで活躍中。

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