きょこ コーリング:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) きょこ コーリング

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2006年11月12日の投稿

2006年11月13日 »

先日、都内である懇親会があり、居酒屋「土間土間」へ。会計のときに店員さんが「悪口を言ってください。300円引きます」とひとこと。ある男性が「お餅ピザのお餅が固かったよ」と言い、店員はすかさずメモを取りました。

居酒屋の会計でたかが300円ですが、こうやって聞かれると答えやすいですよね。わざわざ紙に書いてくれと言われても書きづらいし、その場で会計から引いてもらえるならこちらもうれしい。

店側としてもたったの300円引くだけで済み、しかも、クレーマーなどではなく、一般客の声を吸い上げてビジネスの改善に活かすことができます。

数年前、同じ親会社の運営するうどん屋に行き、冷めているうどんが注文30分後に出てきて、頼んだお茶も忘れられたり、また同じ系列のダイナー系のお店では、到底食べれない塩辛いパスタがでてきたりということがありました。そのときは、意見を言うタイミングもなく、「文句言っていると思われてもいやだし、もう来なければいいか」と思って、店を後にした記憶があります。(偶然かもしれませんが、ちなみにその2店舗とも、今では姿を消しています)。

これらのお店でも、もしこのような制度があれば、改善されていたかもしれないですよね。ふと、そんなことを思いました。

あまり居酒屋は行かないので、もしかしたらすでに当たり前になっている日常的な光景なのかもしれませんが、私にとってはちょっと新鮮な体験だったので書いてみました。

Warukuchi

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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