新しい東横線、渋谷から乗る時、気を付けること一つ
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東横線の渋谷駅の地下化と副都心線との接続から早くも2週間以上経ちました。
乗り換えが大変になったので早めに出かけるというのは認知されていると思うのですが、気をつけておいた方がよいことが1つあるので、それを書いておきたいと思います。
それは、渋谷駅から乗るとき、ホームが2つに分かれ、片方(3番、4番線)が東横線(横浜方面)、もう片方(5番、6番線)が副都心線なのですが、なんと副都心線と書いてあるホームに、菊名行など反対方面の電車も来るのです(どこにも東横線と書いてありません)。
ぼんやりと案内表示だけを見ていると、階段を下りて、東横線のホームに行ってしまいます。すると、反対側のホームから、がら空きの東横線が発車してしまう、という状況です。気がついた時には遅く、階段を駆け上がってその電車を目指しても、もう間に合いません。
東横線だけでなく、副都心線と書いてある側の電光掲示板を見て、すぐに発車する電車を調べてから階段を下りないと、1本逃がしてしまいます。
これが周知徹底されていないようで、副都心線側(5番線)から出る東横線(下り方面)は比較的すいています。また、副都心線と間違えてこの5番線の東横線に乗ってしまい、発車直前に飛び降りる人も見ました。
これを知っていると便利な気がしたので、一部の人にしか役立ちませんが、書いておきます。
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