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2006年11月20日 »

いじめにまつわる悲しい出来事が続いているので、少しいじめについて書きたいと思います。

私の出身の小学校、中学校でも、たくさんいじめがありました。当時は教師の暴力もOKだったので、竹の棒で先生にたくさん叩かれたりしました。殴られて鼓膜が破れた生徒も泣き寝入りという時代でした。すぐに思い出されるのは以下のようなことです。

誠志(せいし)君という男子がいて、理科で精子を習ってから皆から徹底的に精子と言われて学校に来れなくなったり、

いじめられている女の子が、辛い気持ちを手紙にしたためて先生に送ったら、先生がそれを皆の前で読み上げ、その子へのいじめがますますエスカレートしたり、

当時日直という制度があり、ミスがあると翌日も日直なのですが、毎回無理矢理こじつけてミスを見つけて、同じ男女に1ヶ月以上も連続で日直をやらせ、他のクラスメートと先生はそれを笑って楽しむとか、

教室内でなくなった品物を、先生が特定の生徒のせいにして、証拠もないのにお詫びをさせるとか

男子を扇動して、大きなトラブルを起こした女子生徒をどうやって懲らしめ、マトモにするかを開く学級会を先生が主導で開催するとか

いじめられている子をいじめる理由を先生が、いじめっこを自宅に招待して聞き出し、いじめられている子の親に「あなたの子供が悪いので学校で嫌われています」と告げるとか

女子生徒の生理用品の入ったポーチを先生が取り上げて皆の前で開封するとか

いじめられている子の雑巾が隠され、上履きが捨てられ、筆箱もつぶされるとか

机の上に花が置かれるとか

・・・きりがないのでこの辺でやめますが、時代が違っても似たようなことが行われているのではないかと察します。

わたしが思う、対策は以下のとおりです。

■いじめられている子へ

あなたは何も悪くない。少しくらいのミス、失敗など誰にでもあること。少し悪いことがあったとしても、相手にだってそのくらいあるでしょう?

悪くないあなたが、悪い奴の前から消える必要はない。暴力での復讐がよくないことも、十分承知しているあなた。

もし、暴力や、お金を取られたりして、命の危険があるのであれば、学校に行ったりする必要はないと思います。まず、命を守りましょう。転校でも、不登校でも。命をなくしてしまったら、他の選択肢がなくなるので、まず命を守りましょう。お家にいてもインターネットでいろいろ調べたり、通信教育を受けたり、ネットでお友達を作ったり、いろいろなことができます。

先生も、個人差があり、いじめに対処しようとしても、残念ながらその能力を持ち合わせないこともあります。間違った対処方法でがんばられると、かえっていじめが悪化するケースがあります。

いじめがあなたの命に関わらない場合、お金もとられない場合、怪我もしない場合、少しラッキーです。徹底的に無視しましょう。勉強、趣味、好きなものに力を入れて、自分の才能を引き出せるように、将来に備えませんか?

いじめられる子は、たいてい、優れた才能を持っています。そんな場合、少し他とは違った振る舞いが出ることがあります。人の感情にも敏感です。

お客様の感情に敏感であれば、お客様に喜ばれる社長になれます。

いじめられる子の気持ちがよくわかっているから、良い先生にもなれます。

活躍している芸能人でも、実はいじめられてました、って言う人、多いですよね?いじめられてる=将来すごい人になれると言ったら、言いすぎかもしれませんけど、その可能性が十分あります。

うまく書けませんが、悲しい報道がこれ以上増えないことを祈っています。

きょこ

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プロフィール

加藤 恭子

加藤 恭子

IT記者を経て、ナスダック上場IT企業のマーケティング・PRマネジャーを歴任。
現在は、その経験を活かし、マーケティング・広報のコンサルティングを行う株式会社ビーコミの代表として活動。目黒広報研究所で広報に関する情報発信を行っている。

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