元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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土曜日は先週の金曜日に引き続き、Bellevue Arts Museumで茶の湯のデモンストレーションが行われた。今回は希望者の方にお茶とお菓子も差し上げて。
広い会場に、2畳の畳の間で平点前、御薗棚で椅子に座っての立礼点前、そして木下ゆりさんの作品「新風」の中での盆略手前と、3つの異なるお点前のコーナーを設け、それぞれのお手前を椅子に座って見学できるようにしつらえた。
午前11時の開館から午後2時までの間、20~30分のデモンストレーションを4回ほど繰り返した。MC役の私は、基本的には茶の湯の生い立ちや各所作の意味するところは外さないようにしながらも、集まった観客の顔ぶれを見ながら少しずつ変化させて、自分も退屈しないように務めた。
考えてみれば、なれぬ着物を着て、知ったかぶりをして、「日本の....は…」とかいうプレゼンテーションを、高校で交換留学した時から続けている。先日の「説明責任はこちらにある」というブログ記事を書かずにはおられなかったのも、こんなことを続けてきた故だろう。
一般のアメリカ人は、今でも日本の文化や伝統については、あまり知らないし、でも純粋に興味を持って聞いてくれる。その中から一人でも多くの人が、以前より少しだけ日本に対する興味と親しみの度合いを高めてくれることを願って、飽きずにこの努力を続けていくつもり。それが、こうして日本からアメリカに移り住むようになった私の、「天命」なのではないかと思うようになったのだが…ちょっとおおげさかしら?
デモを前に、East West Chanoyu Centerの皆さんと
有理さんのお茶室にて盆略点前のデモ
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