元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
| « 2011年10月25日 | 2011年10月26日の投稿 |
2011年10月27日 » |
シリコンバレーの真ん中、ロス・アルトスにある学校Woldorf Schoolは、教室にパソコンが一台もないし、中学2年生になるまで、自宅でのパソコンの利用も許さない。
生徒の手にはノートと鉛筆、そして紙の本が。そしてその同じ手は、頻繁に手編み棒も持つらしい。
ニューヨークタイムスの記事によると、eBayのCTOの他、Google, Apple, Yahoo そしてHPなどシリコンバレーを代表するハイテク企業の社員の多くが、100年以上の歴史を持つこの私学の教育方針に共感し、自分の子供たちを通わせているらしい。
「テクノロジーに触れるのにも時がある。」とは、ある父兄の意見。子供の創造性や思考、行動、対人関係、そして集中力の育成をパソコンは阻害するという考えが、Woldorf Schoolの教育方針にはあるようだ。実際に手を使い、体を動かすことに、より重点を置いている。
Woldorf Schoolのカリキュラム表では、たしかに普通の学校にはない「科目」が目に留まる。ガーデニングや、ムーブメント、ハンドワークとか。ガーデニングでは、植物の種を蒔き育てるだけでなく、糸を紡いで織物を織るところまでやるらしい。
パソコンを駆使した教育とパソコン無しの教育。そのどちらに軍配があがるのかは、何を指標にするかによっても変ってくるだろう。とにかく、こんな学校があってもいいじゃない、ですか。
| « 2011年10月25日 | 2011年10月26日の投稿 |
2011年10月27日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命