元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
| « 2011年6月15日 | 2011年6月16日の投稿 |
2011年6月17日 » |
別にニューヨーカーに限らず、アメリカで日本製の包丁、それもステンレス製ではなく鋼の刃の包丁が人気だという。NY Timesの記事。
日本のテレビ番組「料理の鉄人」をまねした番組や、セレブ系のお料理番組のおかげで、"Santoku" とかいう言葉もよく耳にするようになった。数百ドルもする包丁が人気だという。ニューヨークの日本総領事館の話では、韓国を抜いてアメリカが、日本製包丁の輸出先トップに躍り出たとのこと。
先日、日本の伝統工芸品産業の惨状を示す資料を紹介したが、この状況を打破するには、需要を日本国外に求めるしかないのだと思う。
数百年の伝統をもつ工芸品、その技術の精密さ、完成度の高さは、他のどの国も簡単にまねできるものではない。日本が真剣に自国の国際競争力を追求するのなら、その解は、先端技術分野でなく、むしろ伝統産業にあるのでは?
手作り、手作業、匠の技..... 日本が時代遅れと長年自ら卑下してきた分野に、大量生産&大量消費に飽きたアメリカなど先進諸国の富裕者層が、あこがれと郷愁を寄せているのを感じる次第。
さて、包丁以外に、何が人気があるのかしら?あれこれ探ってみるつもりです。
| « 2011年6月15日 | 2011年6月16日の投稿 |
2011年6月17日 » |

顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
悩んだときの、自己啓発書の触れ方
考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
なんて素敵にフェイスブック
部下を叱る2つのポイント
第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命