佐川明美の「シアトルより愛を込めて」:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 佐川明美の「シアトルより愛を込めて」

元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

« 2010年12月28日

2010年12月29日の投稿

2010年12月30日 »

年末の大掃除。もう着ることもなくなった古い洋服を全部まとめて、近くのGoodwillに持って行った。

シアトルのダウンタウンから少し南に下ったところにあるストアは、並のスーパーマーケットよりずっと大きい。買い物客用の入り口ではなく、寄付をしに来た人用の入り口がどこか、おろおろと探していた。

"Donation Entrance".... 駐車場を左に折れて、2車線の通路が続く。標識に沿って行くと、"Stop"サイン。車を留めると、すぐに担当者の人が数人やって来た。

その手際の良さと、寄付された品物を保管するコンテナーの大きさにちょっと驚いた。「いらないの?Goodwillに持っていけば?」というのが決まり文句になるくらい身近な存在のGoodwillだが、誰がいつ始めたのだろう?ちょっと興味がわいてググッてみた。

Goodwill Industries International, Inc... 1902年、ボストンのメソディスト教会の牧師さんが、裕福な家庭から寄付された古着や家具を、貧しい人たちを集めて修理してもらい、それを売ったり、彼らが使う、という仕組みを考え出したのがその始まり。創立から百年以上がたった今では、世界中で2,400以上のお店が存在し、2009年の収益は$3.7 bil.に上ったという。その収益金のほとんどは、職業訓練などに使われているとのこと。

ビッグに展開する非営利団体から、学べることはいろいろありそう、です。

sagawa

« 2010年12月28日

2010年12月29日の投稿

2010年12月30日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

佐川 明美

佐川 明美

米国シアトル在住。世界の伝統工芸を紹介する Ashton Road Ltd. のco-founder。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
akemi
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ