元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2009年6月16日 » |
友人があるユニークな商品を思いついた。サンプルを作ったところ、とても好評なのでビジネスにしようとしている。
「サンプルを作るのは自己資金でやったけれど、もっと広げようとするとお金を借りなきゃいけない。明美は経験豊かだろうから、ビジネスプランを書いてくれない?」
「やらないとは言わないけれど、収益予測は立てた?」
「今までなかった商品だから、あたったら大もうけかも知れないし、あたらなかったら丸損かもしれない。収益予測なんて立てられるはずがないじゃない。」
水晶玉があるわけでもなし、将来の儲けなんか予測できない、というのが友人の考え。
でもね、個人にしろ機関投資家にしろ、収益予測の結果が正しいかどうかなんか当てにしていないのよ。それよりも、最悪どれだけのコストがかかって、そのうちどれだけがコントロールできて、どれだけがコントロールできないのか、という経営者の思考プロセスを、収益予測を通じて理解したいのよ。
ということで、日頃からいろいろお世話になっている友人のために、こつこつ収益予測を立ててあげることにした。
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