元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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歯医者さんが見せてくれたレントゲン写真。左が治療前で右が治療後。右の写真では、ルートカナルがちゃんと先っぽまできれいに掃除して埋められているのがわかる。
ところで、この写真を見せてくれるなど、いろいろお世話をしてくれたのは、Elaineというフィリピン出身の女性。2時間近く口を開けっ放しにしていたのだが、あごの付け根をやさしくマッサージしてくれたのも彼女。治療後少し話をする機会があった。
フィリピンでは歯科医だった彼女は、7年ほど前、ご主人と小さい3人の子供を連れてアメリカにやって来た。アメリカではフィリピンの歯科医の資格は通用せず、彼女は今助手として働いている。それでもなおアメリカに移住した理由は、何より子供の教育のため。上の子は今大学3年生だという。
家に帰ってきて、歯科医という職業を投げ打ってまでアメリカに来た彼女との会話がまだ鮮明なうちに、日経ビジネスオンラインの「優秀なフィリピン人看護師が来日できない」という題の記事を読んだ。
どんな理由であれ、優秀な人が自ら進んで日本で働きたいと思えるようなインセンティブをいかに与えられるか、が大事なのでしょう。
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