元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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とは、University of Washingtonの修士課程の出願状況。シアトルタイムスで見かけた。学生の志望選択が、現在の景気状況を大きく反映するのは、日本でもアメリカでも似たようなものらしい。
でもね、彼ら学生が卒業する頃には、景気は回復しているかもしれないし、どんな業種がどんな成長を遂げるかわかったものじゃない。IT業界全盛の頃は、エネルギー業界なんてとてもマイナーに見えてたけれど、今では花形産業。また、農業がこれほど見直されるなんて、私が学生の頃には考えられもしなかった。
変化の激しい現代では、個人のキャリアサイクル(20代から60代ごろまで)より、企業のライフサイクルの方が短くなってしまった。若くして天職を見つけた極少数の幸せな人を除けば、一つの企業や業種でずっと安定した職を保てる方が例外なのでは。
「こんなはずじゃなかったのに。」と後で悔やむのを避けるためにも、目先の経済状況で職業選択はしないほうがいいと思う。時間を忘れるほど没頭できるかどうか、やってて心がうきうきするかどうかで職業を選択することをお薦めする。そして没頭できる対象が歳を経るにしたがって変化してもいいじゃない、と思うのです。
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