元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2008年11月20日 » |
今年アメリカのCenter for Disease Control and Prevention (CDC)が発表したレポートによると、ウェストバージニア州のハンティントン(Huntington)という町が全米で最も肥満率が高いという不名誉に輝いたと、msnbcが伝えていた。
ハンティントンはかつて炭鉱の町として栄えていた。50年代には9万人近くいた人々の食生活は揚げ物や脂肪たっぷりの肉が中心だったが、肉体労働に従事する人たちはその分仕事で摂取カロリーを消費していた。
時は経って肉体労働は減ったが、食生活はあまり変化なく、現在5万人近い町の20歳以上の人たちの肥満率は、45.5%に達するとのこと。当然、糖尿病等の疾病率も大変高く、30歳代で心臓発作を起こす人も多いという。貧困率が19%と、全国平均よりもずっと高いこの町では、エクササイズやヘルシーフーズというものは贅沢だとみなされるらしい...
一方、一番ヘルシーな町は、バーモント州バーリントン(Burlington)。住民のほとんどが英国、ドイツ、アイリッシュ系白人なのはハンティントンと変わらないが、
- 住民の貧困率は8%と、ハンティントンの19%よりずっと低い
- ハンティントンでは大卒以上の学歴の人は15%なのに対し、バーリントンは40%近い。
という、大きな違いがある。
ところで、CDCのウェブサイトでは、1985年から2007年の間にアメリカの肥満率がどれだけ高まったかをアニメーションでリアルに示す、全米肥満トレンドマップが見られる。空恐ろしいことです...
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