元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2008年10月9日 » |
私が夕方ヨガのスタジオへ急ぐ頃、シアトルの街路でマイクロソフトのロゴが入ったマイクロバスをしばしば見かける。
The Connectorは、昨年9月にスタートした、マイクロソフト正社員向けの通勤バスシステムだ。本社のあるレドモンドと、ワシントン湖をはさんだシアトルや、南北の近郊の町を結ぶ。一日に約1,000人が利用しているという。ガソリン価格も高騰の折、会社がただで通勤バスを用意してくれるというのは社員にとってはありがたい福利厚生の一つだろう。
もしも8年前にこのサービスがあったら、もう少し長く勤めていたかしら?確かに、交通渋滞がひどくなって、毎日の通勤が苦痛だったのも、やめると決めた理由の一つではあるけれど...少なくとも、「福利厚生の充実」は、私がマイクロソフトで働く動機付けにはなっていなかった。
ところで、マイクロソフトも採用をスローダウンさせる模様。不動産市場や株式市場だけでなく、IT関連系でも、着実にかげりが見えてきている。でも、むやみに悲観的になることはない。こういう時は、ベンチャー企業にとっては、かえって優秀な人材を採用できるチャンス。8年前、ITバブルがはじけた直後に会社を興した時の経験から語っています。
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