元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2007年10月21日 » |
エコノミスト誌のウェブサイトにあるチャートギャラリーは、いろいろ面白い統計が載っているので楽しい。10月18日付けの統計では、“Face to Onterface”という題で、SNSサイトを取り上げている。
今年8月時点のユニークビジット数で見ると、MySpaceが78M で圧倒的第1位。2位はFaceBookの28M、3位にWindows Live Spacesの27Mと続く。マイクロソフトはこの分野でも健闘しているのですね。
以下は記事の引用:
“TO MANY, the vague geek term “Web 2.0” means using social-networking websites to communicate with friends….”
“the vague geek term”という但し書きがついてはいるが、IT専門誌とは程遠いこの雑誌に”Web 2.0”という表現を見かけるようになったこと自体、その言葉がいかに広く社会に浸透してきているかが垣間見える。
先日読んだ「奸婦にあらず」では、多賀大社が、戦国時代にはいわゆる忍者を用いて全国に情報網を張り巡らせ、徳川家康がいずれ天下統一を成し遂げるであろうという目論見で動いていたというような箇所があった。ここから連想したのが、塩野七生がいろいろな著書で触れているローマ法王庁。幾多の国家の興亡を尻目に、現在もなお見事に存在している。
国家、宗教団体、企業といった組織体が長く存続するするには、少なくともその存在意義があり続けること、そして情報収集分析能力を怠らないことが必須条件のようだ。他に何が必要だろうか?
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