元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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先日のブログに暗記に取り組もうかと思っていると書いたが、般若心経に続き百人一首もやっと暗記が完了したような。中学時代を思い出して単語帳ならぬ百人一首メモを持ち歩き、通勤途中やお昼時間なんかにぶつぶつ繰り返してやっと全部覚えられたような気がする。
五、七、五の調べは、声に出して読むと各歌の情景が思い浮かんできやすい。歌の背景や作者の紹介は、田辺聖子の小倉百人一首(角川文庫)がとてもわかりやすかった。
第一首は天智天皇(626-672)作。第百首は順徳院(1197-1242)作。順徳院と同時代に生きた藤原定家は、何と600年に遡って秀歌を選び出したのだ。現在には残っていない歌も含めて、膨大な数の中からの選出。もし定家の時代にデータベースがあったら、彼の選歌は異なっていただろうか?
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