元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。
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2007年8月7日 » |
7月28日付のエコノミスト誌の表紙は、日本人にとっては少なからずショッキングだったはずだ。日本人の赤ちゃんが泣きそうな顔をして座っている。その左上には“LIMITED EDITON, Made in Japan”と書いたステッカーが。日本の高齢化、少子化を取り上げていた。
対策として、定年制の廃止と、女性が出産と労働を両立できるような制度の確立を、本誌は提唱していた。
結果として子供を産むより仕事を続けることを選択した私だが、社会と制度が違っていれば違った選択をしていたのだろうか?と、自分自身に問いかける。
私はなぜ子供を産まなかったのだろう?出産後育児を優先させんがために同僚の男性と同レベルで競争ができないのではないか、との恐れが一番の理由だったと思う。女性総合職自体が小数で、加えて、顧客との会議とかでもたいていの場合女性の出席者は私ただ一人だった。同僚の男性以上に働いて実績を示し続けなければ落ちこぼれるという恐れ。この恐れを取り除ける制度なら大歓迎だ。具体策の提案はまたおいおい考えていくことにしよう。
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