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5Gの全国展開のとローカル5G

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政府は2019年6月7日、

第76回高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
第7回官民データ活用推進戦略会議 合同会議

を開催し、「デジタル時代の新たなIT政策大綱」等について議論・検討を行っています。

今回は、総務省の5Gの全国展開の確保及びローカル5Gの実現に向けての内容について、取り上げたいと思います。

5Gの広範な全国展開確保

全国を10km四⽅のメッシュに区切り、都市部・地⽅部を問わず事業可能性のあるエリアを広範にカバーするとし、対象メッシュ数は約4,500としています。全国及び各地域ブロック別に、5年以内に50%以上のメッシュで5G⾼度特定基地局を整備し、全国への展開可能性の確保をします。周波数の割当て後、2年以内に全都道府県でサービスを開始するとともに、地⽅での早期サービス開始する予定となっています。

そして、全国でできるだけ多くの特定基地局を開設し、サービスの多様性を確保します。

スクリーンショット 2019-06-15 14.51.59.png

出所:高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 2019.6

ローカル5G実現に向けた取組

IoTの普及に代表されるように通信ニーズの多様化が進んでおり、5G時代においてはより⼀層の多様化が進むことが想定されるため、携帯電話事業者による全国系のサービス提供に加え、地域ニーズや個別ニーズに応じて様々な主体が5Gを活⽤したシステム(ローカル5G)を導⼊できる制度を整備し、5Gの地域での利⽤を促進していくとしています。

周波数は4.6〜4.8GHz及び28.2〜29.1GHzの利⽤を想定していますが、その中でも、他の帯域に⽐べて検討事項が少ないと思われる28.2〜28.3GHzの100MHz幅については、年内に制度化を⾏うことを想定しています。

スクリーンショット 2019-06-15 14.53.43.png

出所:高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 2019.6

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