子どもの安全安心にもWeb2.0を活用する時代!?
子どもの安全安心を支援する仕組みも少しずつWeb2.0の波がきているようです。不審者情報の提供方法も多種多様になっているようですので、一度焦点をあてて整理してみたいと思います。
総務省が平成19年3月30日に採択された総務省の中の「四国中央市における地域児童見守りシステムモデル事業の概要」では、『不審者情報配信、SNS(コミュニティ型Webサイト)を利活用し保護者や地域住民の情報共有強化、システムの評価・意見収集等を実施することにより、効果的な地域児童の見守り活動を推進し、地域に適した見守りシステムを地域の人々の手によって構築」』と記載されています。
茨城県教育委員会では、「不審者情報」をRSSで配信しています。
富士宮市では、「富士宮市不審者情報マップ」を使っています。また、北見市においても同様に「北見市・不審者情報」に概要が掲載されています。
「長岡地区防犯組合連合BLOG」では不審者情報を随時ブログで情報提供しています。
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