トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2012年10月28日

2012年10月30日の投稿

2012年10月31日 »

人間資本の仕事をしている以上、どうしても嫌い、あるいは苦手な人、組織、会社というのは出てきてしまうが、だからといって、それを避けて通ろうとしてもダメだよなという気もする。というのは、

苦手な、嫌いな、あるいは自分が敵視されていることがわかっている状況こそ、その対峙している相手を対象に物事を進めていくことが、状況打開において重要だと思っているのだ(!)。

生理的に嫌い、そこまではなくとも苦手。そんな人にも得意領域や存在意義があって、それゆえその場に存在する。それを否定することは大抵できない。なぜなら、その人の取り柄はそうそう自分が打破することは難しいわけです。 だからこそ、そこを入口にします。

そういうアプローチによって、そこから「入った」あとは楽なのです。入ったあとはサポートが大勢です。だから入口こそ狭くて厳しいけれどそこにPOWERを集約して、入り込んだあとは流れに任せてOK。そこからは部下・仲間にも任せることができます。真打が最後の大将戦に出てくる図式は私が考えるビジネス的には無意味。

だから、虫唾が走る人が仮に面前にいても、存在否定も無意味。

何らか存在意義があるとの前提のもと、とにかく既存リソースの最大限有効活用を考えるべきなのです。貴方がなんでも決断できるスーパーPMでない限り^^;

TORAPAPA

 

突然降って湧いたように、関係者を集めて遅れている課題解決の検討チームを編成。リード役がおらず、なんか自然と(笑)自分が纏め役に。。。

 

 

 

しょうがない。わからない部分が満載だけど、とにかく状況纏めてみる。そして問題点、TODOを棚卸。そして会議を招集。参加者の大半が、ステータスも段取りもわからず、きょとんと各自座っている。開始前はもうお通夜の雰囲気(苦笑)。

 

 

 

仕方ない。こういうときは想定議事録を書く。

 

自分が話すことに加え、

 

仲間にどこでどんなテーマをふるか。どういうことを話してほしいか。どんな援護をしてほしいか。

 

相手方からどんな想定問答があるか、それにどう受け答えするか。

 

準備不足に気付いている部分は、そこをどんな言葉で乗り切るか。どんな言い方で宿題化するか。

 

 

 

そんなことを書き留めておく。1時間の会議でも、いわゆるアンチョコの一種だから、両面で2ページ。つまり1枚。これを仲間に配っておく。

 

 

 

進行開始。アンチョコ(想定議事録)に従い、オープニング。会議目的とAGENDA説明を終える。さっそく仲間と想定議事録で分担しておいたとおりに議事を進行。

 

もちろん想定外の質問や発言は出てくる。大事なのはそれはそれでメモに書き留めて、いわゆる即興で受け答えし、即答にならないものは宿題化。長々議論すると余計なフラストレーションが誰かに溜まる。リズムよく進行するのも1つの工夫。

 

想定問答が来たら予定通りに受け答え。しっかり応答して予定の返答コメントにて相手の不安を一掃する。こうして会議がてきぱき進行していく。

 

 

 

!しまった。進行がリズム良すぎて予定の1時間を待たず45分くらいで予定の内容を話し終わってしまった・・・余計な沈黙。おかげで優先度も重要度も考慮されてない暇つぶしみたいなQ&Aを誘発してしまった・・・

 

 

 

やり過ぎたか・・・でも、想定議事録はおすすめです。プレゼンの原稿に似てるけど、体裁は議事録だから仲間も始めてこの手法に触れ、新鮮だったようで。。。笑

 

TORAPAPA

« 2012年10月28日

2012年10月30日の投稿

2012年10月31日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ