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2009年10月1日 » |
最近は派遣ビジネスのために開発したビジネスマナートレーニングマニュアルを個人的に時折読み返しては自分の襟を正しています。
ところでそんな中、自分にささやかなれど徹底したこだわりがある作法に気づきました(ま、そんなおおげさでもないかな。笑)
経験則なんですが、意外と名刺交換って他人はじっくりその様子を観察しています。
それは、
自分とその人(例えば取引先とかお客さんとか)の名刺交換作法の優越の比較、つまり参考にする目的というよりは、
自分とその人(例えば取引先とかお客さんとか)が名刺交換したときと比べて、今その人と相手がやっている名刺交換のやりかたと、どっちの方が誠意がこめられているだろうか?って意識です。
つまり、
場合によっては嫉妬しているかもしれないのです。
非常に細かい話のようですが、名刺はビジネスパーソンの顔に等しく、その名刺を交換するシーンでの礼儀作法、誠意の表現法、また相手の心証、は状況次第では周囲から嫉妬や羨望の対象になるリスクがあるんです。
なので、私は例えば客先において、親しい人の近くで別のコンタクト先へ挨拶&名刺交換をすることは、その親しい人の紹介や依頼がない限りはやりません。必ず別の場設定を選んで、親しい人から(理想的には)みえない位置で名刺交換をします。
私個人は差別なんかしてないつもりでも、先方は先方でいろんなパワーゲームの最中にいることも多いのでしょうから、下手に複数のコンタクト先になりえる人達が集っている場所で名刺交換するのは、とても慎重で繊細な技術が必要な気がします。(まあパーティは別ですけど)
「なんだよ、俺とは事務的に名刺交換したくせに、アイツとはあんなに嬉しそうに挨拶すんのかよ」
きわめて誤解、曲解としかいいようがないとは思いつつも、ほんとにそう思われることもあるんです。これは、下手に自分が技術向上してより印象をよくする名刺交換ができるようにこなれていけばいくほど、古くからの付き合いの人の前で他人とやると、「俺のときより心こもってネ?」とか「俺、まだ新しい役職名刺もらってないゾ。古いのしかないんだけど!」みたいなやっかみも可能性としてはあるのですよ。
実際、どう考えても消去法的にそれが発端としか思えない言動の変化に出会ったことも何度かあります。困り者です。大意はないどころかそんな差別意識は自分にないのですから悲しい話です。
名刺交換に限らず、ビジネス上で当たり前のようにやる動作のいくつかにおいて、同様の注意が必要だと思っています。
思いつきでですが、
提案プレゼンにおけるクライアント・リスナー間の人間関係の考慮、
宴席におけるコミュニケーション量のバランス・コントロール
などもそうです。決して均等を目指すという話でもないが、かといって量的なバランスとか順序、タイミングをきちんと考えないと、人間は意外に嫉妬深い生き物でして、思わぬところでそれが根深く影響したりしますからね・・・
こんな程度のことで仲違いすること自体ばかばかしいわけで、となれば当方側が注意してそのリスクを回避するように努めるのが正しい作法という気がします。
つい先日まで、お札は「肖像画がある方が裏面」だと信じていました(涙)。逆だったんですね・・・苦笑。
今日はちょっと最近知人との間で、持論の交換というか、話題になったので表題の件を・・・
お札は「肖像画がある方が表」という前提で、お財布にお札を折って入れるときや、レジなんかで10枚単位にお札を束ねるときにそのうち1枚を横向きに折って数えやすくするときなど、「お札を折るときは表を内側にするか外側に(肖像画がみえるように)折るか、どっち?!って議論になって・・・
私は過去サービス業のバイトを多くやっていたので、レジにお札を入れるとき、経理の従業員とかに大抵こう教わってきました。
1. レジに入れるお札は表を上向きに、そして肖像画が下段位置になるように
2. 10枚単位で折るときは、9枚をきれいに向きを統一し、肖像画を隠すように、もう1枚を表を内側にして折り、どこからみても肖像画がみえないようにしまう
顔を隠すと運気が逃げない(お金が外に出て行かない)んだそうです。ホントかな?笑
教えてくれた人にはさらにこだわりがあるようで、プライベートでお財布にお札をしまうときも、
3. 出し入れするときに表が上面になるようにしまう
4. 構造上折ってしまいたいときは表を内側に折る
5. 4つ折にしない(4は不吉な数字といわれるため3つ折にする。注)
なーんて、こだわりを徹底的に仕込まれました。しまい方や折り方が悪いといつも叱られたなあ(笑)。
なので私のお財布(に今日は本エントリのために奮発して10万円おろしてみました!汗)だとこんな感じ・・・
そして、それから約20年経過・・・
世の中、自分が仕込まれたほどには作法として徹底されてないんですね(爆)。
ご祝儀やお香典では、それぞれ表が上とか裏が上とかあるみたいですが、その程度なんですね。
でもなあ、あんなに叱られながら躾けられた(?)んだから、世の中にそういう基本ルールって実はひっそり存在したりしないのかなあ。
もし同様の体験、または反対意見のある方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントお寄せいただけますと幸いです。^^;
(注)経験的には野口英世さんや福沢諭吉さんのお顔がぎりぎり隠れないあたりを折り目にすると、ちょうど3つ折にできます♪
優秀なアカウントセールスは、表題の危機意識を持ってほしいなあと、全体間として思っています。
何度か言及していますが、本年のQ4=来年のQ1です。「≒」というよりは基本的には「=」で、悪くすれば「>」です。つまり、よっぽどラッキーがなければ「<」にはならないのです。
普通の企業は、年末年始をはさんで、例えばわれわれコンサルタンシー(コンサルティング企業のこと)に前年以上に翌年初から仕事をくれるなんてことは、きわめてまれなのです。
前年から翌年への布石をうちまくって、それでようやくイコール「=」になるわけで。実はQ3終わり(当社の場合9月)からQ4前半(10月~11月初旬)にがんばって頑張って、ようやく翌年が迎えられる。
でも、
最近の業界、みんなノンキだなあ・・・大丈夫?!
コンサルティングの場合は長期案件って基本的になくて、2とか3ヶ月の期間の繰り返しなので、営業を怠ると「フェードアウト」か「ブレイク」なんです。つまり「契約がじき終わる」ってことです。
これが嬉しいアカウントマネジャー、どこにもいないと思うんだけどなあ。
みんな、脳天気とはいわないけど、ビジネス・ライフサイクルより悠長な構えで営業しているなあ。
そんなスローにやってたってダメだと思う。24時間仕事するのも違うと思うけど、1営業日あたりの労働時間って意味じゃなくて、その日にすべき営業活動をちゃんと全部終える必要がある、営業後のサービス・デリバリもきちんと毎日すべきことを完了させる(努力を少なくともする)必要がある、と思っています。
でも・・・基本人材ビジネスな気がする割には、
みんな、トロいよ・・・仕事に関しては、もっと生き急ごうよ!
今、
クライアントあたりの(例えばコンサルティング向け)外注総予算が減っている。
各クライアントの1案件あたり予算が減っている。
各クライアントの1案件あたり発注期間が短くなっている。
そして各業界あたりのコンサルティングニーズ自体圧縮されている。
のです。
そんな中、十分営業スキルがあればともかく、チャレンジ中の人は、もっとしゃんとしないとマズイですよ。そんなビジネスは甘くない。
小口か大口とか、短期か長期かじゃなくて、コンサルすべき案件を、すべきクライアントに提案し、獲得して、きっちりそこで成果を出すべきなんだよね。それがサービス業の使命であり宿命ダヨ・・・
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