トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2009年7月27日

2009年7月28日の投稿

2009年7月30日 »

・・・なんで宮里藍を称える石川遼の記事がスポーツ紙の一面を飾るのかまったく理解に苦しみますが(苦笑)、そんなメディアの不思議はおいといて、彼女の努力結果には結構感動させられました。いや・・・襟を正されてばかりの私ですが(爆)、今回もほんと、正されました。

「決して遠回りではなかった」

 

というコメントは、個人的には感動的でしたねえ。

 

 

個人の趣味と違い、っていうか、個人の趣味ですら「究め方が足りないなあ」と素直に思わされた気がする。

 

「遠回り」という言葉って、先輩風吹かせて申し訳ないけど・・・今の若い世代の人には基本的になじまない気がします。そういう意味で彼女がコメントしたことに新鮮味があります。

 

何度か「基本を究めずに応用を追うな」という類のエントリをしました。

自分くらいのビジネス世界ですら、そして趣味といいながら7年目突入の没頭世界ですら、

 

応用力が天井に来たことを痛感した瞬間、それまでの技術構成要素をすべて細かく砕き再分解し、基本をイチから磨き直した上で、新しい一歩先、1つ上のレベルへ、自分の技術を再構築する

 

ことを心がけています。どこまでレベルアップできるかわからないけど、心がけだけは()

もちろん趣味よりビジネス最優先だけれど、趣味もどうせやるならとことん凝ってやらないと。だから同じプロセスをとることにしています。

 

どちらも、そういう心がけによって、時折、こういうことはショートタームでは「遠回り」なんじゃないかと、確かにとっても心配になるんだけど・・・

・・・でも、経験として通り過ぎてから振りかえると、

 

そういうこと気になってるうちは、大きな進化は期待できないと思うんですよね。

 

だから、自分を大きく変えることに集中するというか、「徹底的に究めてやる」ってあきらめないで自分を信じて突き進むというか。

もちろん、周囲の反応やら、助言やら意見交換やら、そういうことを遮断しましょうという話ではありません。

 

 

週末に人間国宝(工芸)の特集TVをみましたが、その玄人ぶり、達人ぶり、いやいや、匠の域の存在感には、素人でもその芸術的センスの絶対的競争優位性の圧倒力の物凄さに・・・

なんか、とかく相対的になんとか自分を差別的にレベルアップしようという域に留まる、自身の器の小ささが恥ずかしかった・・・

いやいや、やっぱり、職業ならば、人生を賭して打ち込む物事ならば、

 

相対的にどうのなんて意識もせずに己の技術と精神力を鍛錬、研鑽することに邁進することこそ、一番の近道。

 

 

まだまだ修行が足りませぬ(苦笑)。

TORAPAPA

« 2009年7月27日

2009年7月28日の投稿

2009年7月30日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ