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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2009年4月21日

2009年4月22日の投稿

2009年4月23日 »

最近、こんな会話を聞く機会がありました・・・まったく、この人たちはなにやってんだか(泣)。同じ業界人として恥ずかしい・・・

・・・ただね、わかる部分もあるので、半分茶化して(フィクション化して)エントリにしていますが、本当は奥が深い議論だと思っているんですよね。

 

大体にして(傾向ってことです)、フロントが「自分達が売り上げて会社はたべていけるんだ、ミドル・バックオフィスはちゃんとフロントが快適に仕事できるようにサポートしろ!」とか声があがる場合、そのフロント連中は、相当のトップセールス組か、あるいはまだ全然売り上げがターゲットに遠く届かない駆け出しの勘違い組の、どちらかです。割合は(体験談ですが)半々ですね。

この中間にいる人達は文句をいいません。中途半端なカテゴリの人達って、良くも悪くもこういう議論については身の程をわきまえていますね。

 

この不満をたれるカテゴリは両者とも共通の声をあげています。

 

「俺達、もっともっと売上を伸ばせるぞ。すっごいもっともっと伸ばせるはずなんだ。だからもっともっと良いサポートをしてくれ~!!」

前向きに解釈すると、そういうことです。というわけで悪い議論じゃないんですよ、たぶん。

 

ただ、これは私個人の経験談ということになりますが、トップセールス組を長く務めると、この議論には正直飽きて、騒ぐ気もおきませんね。(個人的心証ですが)ばかばかしい。ミドル・バックオフィスがいなかったら企業として成り立たないじゃん。もっと建設的に歩み寄った議論をしろっての。・・・そう思ってます、今は。・・・確かに、自分のそれぞれの過渡期では同じ言動をした記憶があるが(爆)・・・まあ自戒を込めて思います。

 

だから・・・ロング&トップセールス組と、ゼロ・セールス組はこの手の例外っぽいです。時々ゼロ・セールス組のくせにまだ全然売り上げがターゲットに遠く届かない駆け出しの勘違い組と同様に声をあげる人に会ったことありますが、同朋だったら(殴ると大事な手が汚れるので)思いっきり蹴っ飛ばしますね(笑)。そういう人間は大体結局結果も出せません。確信あります。自分もここはターニングポイントだったから。

 

すべてをひとのせいにせず、すべての結果は自分のせい。

自分の能力がちゃんとあれば、きちんと結果が出る。

 

一方で、ミドル・バック(オフィス)も、必ずしも全員が能力者で善人ってわけでもないだろうから、不満がフロントから発生することは不可避で、ミドル・バックに確かに改善課題がいっぱいあることは、まれじゃなくて茶飯事でしょう。それも一理ある。

 

結局、フロントだろうとミドル・バックだろうと、赤字の部分を意識できる人達で企業は支えられているってことです。

 

そういう意味で、私が最近悩ましく思っているのは、

フロントのロング&トップセールス組は、トップセールス組や勘違い組をきちんと躾けて、いかに効果的にミドル・バックと連携するか、マネジメントしなければならないなあと。

 

そして、

ミドル・バックの優秀なメンバーも、特にゼロ・セールス組に対して、積極的に(未来のトップセールスと信じて)サポートしてあげてくれると、いい連携になるなあと・・・

弊社はそういう企業にしていきたいなあ。そしたら明らかにコンサル不況だろうと派遣不況だろうと、きちんと差別化できる気がする・・・

 

ま、今日、なぜかそんなことを弊社内で訓示たれている夢をみてしまいましてね・・・(爆)

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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