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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2009年4月15日

2009年4月16日の投稿

2009年4月17日 »

ちょしいなあ(爆)。・・・まあコスト削減というとコンサルタントとしては、本当は手をつけたくないけどもっとも引き合いの多い取組テーマ、なので。

公開できる範囲で弊社のコスト削減の現取組状況、ご紹介したいと思います。

 

まず最初に、コンサルタント一筋のワタシにとって、コンサルファームがコスト削減なんて、なんてしみったれたことを言ってるんでい!という気持ちがして本当に心苦しい(爆)。

まあ、そんなこと言ってる御時勢でないことは承知、というわけで、いろいろ工夫もしなければなりません・・・ある意味、クライアントへコスト削減を提案することの延長上の話でもありますので、どのようにコスト削減していくのか、そのあたりを自戒、違った・・・独考してみようと思います。

 

弊社規模でも、たとえばステーショナリに月10万円、会社案内含む刊行物は年200万、そして交通費や飲食費等の経費精算と、いわゆるお家賃は、それぞれ合計すると年間1億円近くかかっています。

家賃はけちりようがありません。なのでステーショナリや刊行物もそれなりに節約は指示しますが、一番は経費削減ですね。

100%はコントロールできないのもわかってはいますが、たとえば遠距離通勤しているコンサルタントが1回1万円以上の深夜タクシーを毎月3回なくすだけで毎月3~5万円も節約できます。これで年間50万円、仮に対象従業員が10名いたら年間約500万円も節約可能です。このように彼ら彼女らのプロジェクトワークをマネジメント・コントロールできるだけで大きく経費節減が実現できます。これぞプロジェクトマネジャーの手腕のみせどころ。接待費も税務上の負担含め大きいので、こちらは当然無駄のないよう制動をかけますが、実は経験的には交通費削減、そして通信費削減の方が短期的な改善効果は大きい。接待費は特定のアカウントマネジャー等に対して抑制をかければ早々に限界点まで削減効果は達成できるため、こちらを目標値へ切り詰めたら、本当のコスト削減は交通費・通信費の削減を、地道に、中長期的に制御していくのです。通信費もユーザ側にはその負担がみえづらいものですが、PCのモバイルアクセス料金や、貸与携帯電話の利用料は、仮に従業員あたり年間平均10万円であっても、100名規模で年間1000万円かかっているわけですから、たとえばこれを2割削減するだけで年間200万円もセーブできるわけです。

 

、ERP導入て、テンプレート指示業務プロセス変革ていで、年商500億円規模企業年間3000万円以上コスト削減効果。弊社は売上数10億円規模の企業なんですが、弊社でも昨年ERPをグローバルで導入しました。経費精算は従来はEXCELでワークシート作ってグローバルに集約・一括入力処理だったものが、全従業員が個別に直接システム入力する形式にかわりました。正直EXCELで申請書作るより2割増しくらいの感覚で手間がかかっています。従業員も不満ブーブーたれてます・・・ところが、今年この1四半期をみると、経費自体が2割弱昨年実績から見込んでいた計画より節減されていました!そうです・・・使い勝手が悪いだけで経費を使う行為に自然と制動がかかっている!!こんなんでいいのかERP!?(爆)

 

実際、現在のような不景気環境下では、売上・利益の達成・未達は100万円単位で微妙に勝敗・優劣が決して行く気がしています。だとすると、このような従来は些細と思われる経費節減も、結局はそのくらいのコントロールで決算のプラマイがはっきりひっくりかえるくらいの効果になるみたいで・・・そんな景気は早く脱してほしいとは思いつつも、その光が差すまではなんとか耐え忍んでいくしかないのでしょうね・・・

 

・・・あーあ、ばんちょ~につられて書いてみたものの・・・なんか結構にまじめなエントリになっちゃったよ(爆)

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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