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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2008年11月6日 »

大木さんエントリに共感し、でもコメントしきれないかと思い、エントリをたてて意見を述べたいと思います。

成功者に対してはどうしても万人の感情として、称賛にまぎれやっかみも存在すると思います。

 

私はを実際には知らないし、彼も私を知らない。ただ彼は多くの人から「認知され」「羨望され」ていたことでしょう。

 

実際、彼の「バブルが弾けた」ことに対して、かわいそうだと思う人、いい気味だと感じる人、別に関係ないねと意識もしない人、いろんな反応が世の中にあることでしょう。

 

ただ、そもそもの事件単体だけ聞いていると、事業に失敗し、借金が重なり、苦労にあえぎつつも一度栄光の座についた以上は見栄も切り続けなければならない、そして犯罪と薄々知りつつも、ついつい・・・という話に理解しましたが、ここまでなら「かわいそうに。せっかく著名で富裕な存在になれたのに、いいアーティストだったなあ、いい曲いっぱいあったなあ」と、勝手ながら同情して終わったはずの話が、昨今の報道は彼のこれまでの人生が「金欲に溺れ、栄光に陶酔したがために自分を見失って、すべてが失敗し、ついにはあわれ、奈落の底へ」みたいな人生全体のストーリーに仕立てられています(と私は感じる)。

 

それはやりすぎじゃあないでしょうかね。まあそういう仕立てにしたら視聴率もあがるし本事件の注目度も継続性が高まるのでしょうけれど。

 

私も昔、投資に失敗したり等で多重債務者になったことがあります。金額が彼とは大きく違いますが(苦笑)、それでもその生活は大変でしたし、キーワードは一緒です。やっぱり人間というか、当時の地位を守るために見栄も張らないと、評価が下がり収入が下がる。だから見栄は張りつつも、影では豹変したかのように節制・倹約を重ね、そのつらさに耐え忍んで、ようやく完済。自身は「信じて頑張ればきっと何とかなる」と楽観的(?)だったので、犯罪に走ることもなく命を落とすこともなく、今は健康体です(笑)。

 

報道は過去の人生をふりかえることよりは犯罪の背景や原因分析に注力してほしいものだと感じていましたが、現時点の報道姿勢は人生「ふりかえりすぎ」なんじゃないかと・・・

 

批判的に言うつもりはないのですが(そう読めたらスミマセン)、どうもSHOW的要素が強いというか、「ちょうどいい大ネタがあった。捏造はしないけど、話が盛り上がるなら過去のストーリー全部棚卸して彼の人生を栄光から挫折までつなぎあわせてしまおう」という気持ちが感じ取れるのはわたしだけでしょうか。

 

ところで、私は結構に小室氏のファンでございました。globeはもちろん、その他関連アーティストも。いい歌多かったなあ。結構元気もらった気がします。そう、それこそ債務者の頃・・・

これからもカラオケ歌おう。あ、カラオケ個人的には嫌いなんですけど(笑)、どうしても行ったときは・・・^^;

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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