トラパパ@TORAPAPA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) トラパパ@TORAPAPA

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2008年7月26日

2008年7月27日の投稿

2008年7月29日 »

前作といい次回作といい、主役がどうもロン毛なんですけど・・・(笑)、主人公のモチーフってもしかしてキムタクなんでしょうか(爆)?

仮面ライダーがその「時代」を映す? ~第6弾)

 

・・・仮面ライダー555(ファイズ)は、僕に言わせれば、超シリアスな、名作中の名作です。

555の場合、クリーニング屋を舞台に、「世界を真っ白に」をキーワードに、敵味方入り乱れての、正義論真っ向勝負、かなり複雑なストーリーが展開します。

悪役側にもストーリーのスポットライトが多々当たります。

基本的に、通して観れば、主役は巧と木場(キバじゃないですよ^^;)。ダブルキャストです。

巧が悪役になることは基本ないのですが、毎話みている途中で、悪役にみえるときがあります。しかも、彼も実はオルフェノク・・・なんて切ねぇ・・・主役が怪人・・・キツいなあ、設定。

木場も善人だったり、悪になったり。草加は正義を主張する性悪の「真理のストーカー」(爆)。

 

さらに、

モチーフが笑える。ファイズは○、カイザは×、デルタが△、と・・・もう、人間性評価そのまんまじゃん(爆)。もう個人的には大笑い・・・。

確かに巧は内向的だけど、性根は優しい(しかもオルフェノク)青年=○。カイザ(草加や木場の場合)は基本的に嫌なやつ(中身が)。なんか捻じ曲がってる。ライダーなのに=×。デルタは高性能ライダーで肝座ればすごい強いのに、中身(三原)がなよなとしていて、しゃんとしない(最終回付近では大活躍しますが)=△。・・・いやぁ、よくできてる(爆)。ホントこれ脚本考えた人、スゴイです。

 

正義の味方がここまでひねくれて主役陣として編成されていると、今回の考察対象に入れてないけど、龍騎でライダー同士が殺しあったりするのと一緒で、見ている側は複雑な心境ですよね。誰を応援したらいいのか・・・

そもそも、今回一番面白い演出は、ライダーベルトを取り合うところです。

ファイズもカイザもデルタも、みーんな取り合いです(苦笑)。子供からしたら、ライダーと中身(人間)が完全分離されますね。

「誰が悪か」がわざとぼやけていて、完全に善悪が分類された完全懲悪なストーリーではありません。

だから、きっと、・・・多分だけど、きっと、ライダーベルト(グッズ)を買う人は、中身に関係なく、「ボクが」ライダーになる!って感じでヘンシンするんですね。

何故か息子はキバをみながら、カイザフォンで「カイザにヘンシン」します。なんで?しかも、よりによってカイザ・・・涙

電王好きだったから携帯つながりなんだろうけど、・・・それにしても、なんでカイザ(ううっ。)・・・

各シリーズのベルトを並べてみると、・・・まあ中で一番古いから当たり前だけど、一番ちゃっちいグッズです。でも、すごい人気が今でもある。555みたことないくせに、使いかた教えると息子も一番これで遊んでる。やっぱ、よく設計されてるんですね。すごい。

 

その前の年から時代をふりかえってみますが、いろいろ事件もあったけど、個人的には偽装事件クローズアップの年でした。ちょっと紐付けが難しいなあ。携帯がヘンシンアイテムというのはモバイル時代の緒にあって、かなり納得。多分電王にも引き継がれたでしょう(さすがに555の頃は非接触型じゃないから・・・)。

戦争・紛争もあり、いがみ合わずに共存・平和を目指そうというテーマは、かなり大事にされていたんでしょう。悪役なのに「ラッキークローバー」ですからね(爆)。だからクリーニング屋が舞台なんでしょうね。そこは個人的には明確な感じ。

ただ、世の中、どちらから善でもう一方が悪、というほど単純な世界でもなく、最終的には平和を望むものが、敵味方という単純な区分けなく、共闘して、それを達成しようとする。そして、それが入れ替わり立ち代り・・・もう、何がなんだか(笑)。毎週1話ずつみてると、本当に複雑ですよ。もう、普通にドラマですね。俳優も結構大変だったと思いますよ。真理以外最近みかけませんが、みんなブレークしてないんですかね。誰か教えてください。^^;

 

すごいグッズが売れたそうです。電王とどっちがすごかったんだろう?

好きですよ、このシリーズ。ホントにすごいドラマだった。

 

というわけで、次回、最後の最後、キバについて再考します・・・あ、そういえば真理がキバ出てますが、オトナのおんなになっちゃってるよ!いいじゃん。でもなんでクイーンなの??^^;

 

<本シリーズエントリ一覧>

キバっていってヨ!

俺、                     参上!!

おばあちゃんが、言っていた・・・

「ま~る~で~、透明~になった~みたいに~♪」

「あー、ライダーが空飛んだ!?・・・そりゃそうだ、カブトムシなんだから(笑)」

TORAPAPA

« 2008年7月26日

2008年7月27日の投稿

2008年7月29日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のコメント
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
torapapa
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ