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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2008年5月8日の投稿

2008年5月9日 »

提案書で過去の実績を証明したり、成果物サンプルを紹介したりするために、他社事例を「守秘義務を遵守した状態で」具体的にいろいろ紹介するとき、

例えば、

企業名、特定個人名、企業が特定できる特定商品・サービス名やシステム名等の削除または架空の別名への変更

企業の特定を容易にする日付の架空化

企業が特定できるロゴの排除はもちろんカラーリング、図形等のデザインも企業の特徴的なものであれば別のものへ変更

その企業の著作権に抵触するようなアウトプットページについては、コンテンツの詳細度をあえて粗くしたり、わざとメッセージの方向性をずらしたり焦点をぼかす

特に数値化された記述については、逆算的にその企業向けに創出した価値に相当するロジックを徹底的に排除

(注:まあ、あんまり徹底しすぎると他社事例としての魅力が薄くなりすぎるのですが。笑)

 

これを私は「汎用化」と呼んで周囲にその行為を説明し理解してもらっています。

 

ところでこれ、人によって、言い方は様々です。

 

「ぼかす」

「虫食いにする」

SANITIZE(サニタイズ)する」

CLEANSING(クレンジング)する」

 

実は私は、従来、SANITIZE(サニタイズ)を好んで使っていました。

 

・・・というのは、この言葉はもともと(衛生学で)消毒的な意味合いがありますが、私は、そのもともとの資料が持つ「生々しさを消して」、他社がみても個別特定ができない状態にする、ということで好んでいたのです。ただ、上述の通り、これだけの呼び方をする人にこの20年間で出会い、当然、これまでの会話では相手の呼び方にできるだけ合わせてきました。

 

ですが、

 

誰か教えてくださいませんか。・・・こういう行為は一番「汎用的には」何と呼べばいいのでしょう??

TORAPAPA

「えー、では簡単に履歴・職歴について、自己紹介してください。」・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

(あちゃー、こりゃだめだ・・・)

 

過去ブログや著書でも「履歴書の書き方」には触れてきましたが、面接での「自己アピール」も指導しないと、これから私がやるビジネスでは、そのスキルのばらつきは障害になりそうです・・・

 

せっかく持ってる実力も、緊張のあまり、全然自己アピールできないどころか、

口数少ない、おとなしい、消極的。

論理的かどうか怪しい、スキルが信用できない。

基本的性格が読めない。情緒不安定ではないか。手抜きやごまかしとかやるのでは。

・・・など、そんなこと全然ないのに、いろいろ勘ぐられて、結局悪い評価となり、NGだったり値切られたり。

 

当人だって私だって、本当の実力を素直に評価してもらうのが望みなのに、それが叶わない。先方だって、本当は要求レベルに達しているのに誤解して、せっかくの面談等検討の手間が無駄だったような不快感を(誤解にもかかわらず)もたれ、その後の取引関係に遺恨が残る。

 

ちょっと経験則を整理して、注意点・留意点を纏めました。

面接イベントに不安のある方、もし参考になれば・・・

1.   できるだけ前を(相手を)見て応対しよう。RESUMEのような紙をみて応答することもあるけど、できるだけ相手の顔をみて。「私を観てください!」というアピールは、まだ一緒に仕事してない相手に自分を認識させるという目的から非常に大事なことです。

2.   自信を持って受け答えしよう。おとなしくても声が小さくてもいいけど、自分なりに、はっきりと、自分の意見は主張し、質問への答えは自分なりに思うことを断定的にきちんと言おう。仮に自信がないことでも、「違う答えがあるかも知れないけど、今の自分はこう思います」といった方が、本当に間違っていても悪い結果にならないことが多い。

3.   冒頭や途中で、性格や得意領域も含めた、自分について「概要を紹介」を求められたときは、手短ながらも、自分が基本的にどういうキャリアプラン(目標)をもって、普段どのような点に気をつけて、どんなVALUE、アウトプットを出すことを心がけているかを説明する。そのためにもこの「自己紹介」は普段から練習しておく必要があります。大抵不慣れな人は、これを求めると「学歴・職歴」を過去から遡って現在に至るまで順番に説明する人が多いが、例えば私は、それを聞いた場合はその人は「普通の人」という(総合)評価しかしません。

4.   経歴を説明するときは、職歴のみ、就業順序通りに「何がやりたいと思って」そこに務めたかを説明する。相手が要求しない限り学歴は説明不要。就職・転職時にどういう思いがあって「辞めて」「映ったか」、今どういう思いで「そこで働きたい」「どんなことがやりたい」のか、熱意を語る。

5.   プロジェクト歴のような職歴詳細は、今回の面接時にアピールになるところだけ細かく説明し、あまり関係のない部分は思いっきりサマリーしてしまう(時間がなさそうだったらいったん省略して相手から質問があればあらためて答える)。アピールする部分は通常は新しい順で(最近のものから)説明する。職歴詳細は、どのような目的の取組で、自分に求められた役割や主要タスクが何で、自分がいたことでどのような貢献を果たし、その取組はどのような結果に終わったか、を簡潔にアピールすること。基本的に主観的に自分の見解で話して構わない。

6.   RESUMEは事前に相手が読んでくれてないつもりで説明の仕方を考えておくこと(もし積極的に事前チェックしてもらえていたら「ありがとうございます」と感謝しよう)。相手にRESUMEをあまり読ませずに、自分の言葉に聞き入ってもらい、「あとでよろしければRESUMEであらためて今日ご説明した内容をご確認ください」と締めくくれるように目指してみよう。

7.   紹介者等、帯同・同伴者がいる場合は、自分が困ったときに助け舟を効果的に出してもらえるよう、サインを決めておこう(例えば私の場合、ペンをいじりだしたら助け舟を求めているサインとか、よく決めて使っています。当人が求めないのにフォローすると、相手に自立心を疑われるので)。一緒にいる人が支援する姿勢をみせることは、殆どの場合、悪い評価になりません。

8.   長所を聞かれたら、自信をもって積極的に(ただし簡潔に)アピールする。短所を聞かれたら、決して隠さず美化せずに「客観的に」自分が短所を分析でき、日々改善に努めていることをアピールsる。

9.   能力テストみたいな「お題」を出された場合は、その答えより「過程」に注目されていることが多いので注意。例えば、(今、自分のプロジェクトでは~みたいな感じで困ってるんです。貴方が参画する場合、どうしたらいいと思います?)と聞かれ、「実際参画してないので詳細はわかりませんが自分ならとりあえず~という考え方に基づき○○とか××とかを試してみたいです」とか、「自分の経験では~という手順で状況を改善していきたいのですが、現時点は仮説も多いので○○とか××とかについて、今聞ければ伺ってもいいでしょうか」と言われると、機転や論理思考、相手への思いやりが評価できます。「それは受け入れるそちらで考える問題でしょう」と答えたら失格=出禁ですね(笑)。どんな状況においても面接時は自分が有利に位置することはないと心得を。

10.          最後に「逆に聞きたいこととかないですか」と聞かれることが結構あるので、2,3の質問を用意しておくこと。ないのはマイナス評価される可能性を覚悟すること。ただし、その場で即興の質問を考えると、思慮の浅さを誤解されることもあるので注意する。

 

面接に関しては、今年は例年の2.5倍、効率が悪いです(ビジコン含む)・・・号泣

みんな、頑張ろうね!!

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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