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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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私の座右の銘(で合ってるかな・・・^^;)、もとい、自分の経験談から編み出した「自戒を込めたモットー」です。

 

本を出版したおかげで、いろいろ取材や講演依頼が来るようになり、有難い限りですが、そのインタビューやプレゼン、営業ミーティングの合間に、半分雑談モードではあるのですが、時々、どうやって日々モチベーションを高く維持するのか、聞かれることがあります。

 

かっこつけてスミマセンが、自分は、

 

「過去が未来を造る。でも今を大事にしない奴にはそれは保証されない」

 

そう、後輩に助言SCENEの度に言い続けてきました。

 

過去は基本全て、未来のために役に立ちます。

必ず、役に立つ日がきます。

そう、思っています。・・・というより信じてます、かな・・・

 

ただし、

今を大事にできないのでは、未来はいくらでも変な方向に向かっていき、ちっとも充実した未来にならないリスクもあると思います。

つまんない仕事だと思っていても、そのうち役に立つSCENEが来たりします。

 

新人の頃、コピーとりばっか朝から夜中までやらされてましたが、おかげで一人オフィスで仕事しているときに、コピー機やプリンタがジャムっても、へっちゃらになりました。基本全部自分で対処できるので(部品等消耗品がある限り)。

2、3年目の頃、プロジェクトマネジャーが手書きした資料をただただ一日中タイプする仕事をさせられたことがありましたが、学生の頃にバイト先がなくて苦しんだあげく、パンチャー(データ入力)仕事をして腱鞘炎一歩手前まで毎日キーボードと格闘して食いつないだ経験のおかげで、以降、今でもタイプは標準より速く、大抵の人よりは早く仕事を終えて帰れるようになりました。

一人帰るのも気が引けるので、そのうち他人のノルマを手伝うようにしましたが、その仲間の幾人かはそのときのことを律儀に「恩」と受け取ってくれていたようで、時々その人達から紹介で仕事の依頼が来ることもあります。

新人マネジャーのとき、他チームのバグで大トラブルになったお詫びに、クライアントの各事業部を行脚させられましたが、そのときにぺこぺこ、ただひたすら頭を下げて謝って回った体験のおかげで、最近は部下が多少のお粗相をしても、素直にお詫びが言える気がしますし、多少の理不尽なコミュニケーションにも、笑って(限界はありますが・・・^^;)耐えれるスタイルが身につきました。

 

くだらないと思う人がいるかも知れませんが、そんなものです。

無味で退屈と思われる作業であっても、結局そのような作業は、いつでも誰かがそれをやることになります。コンサルタントの場合は特に、ある程度分業制で仕事をする文化があったとしても、正念場で結局自分で全て、仕事を簡潔しなければならない局面にも意外に遭遇するものです。

 

普段は「誰かにやってもらおう」と思っていたことが、結局全部自分がやらないと仕事が簡潔できないというSCENEも充分起こりえるのです。

私はそんな体験をする度、「あーあの雑用みたいな仕事、経験しておいて良かった」とポジティブに考えるようにしています。

 

年次を重ね、今では、作業が退屈というより作業の山が自分のキャパシティ以上にいつも積みあがり、「あー今日も全部こなせなかったよー」という反省の毎日。

いちいち各作業の価値とか意義とか考えている余裕もありません。

片っ端から、自分の信じる優先順位で、少しでも片付けていく。そんなときに、昔の雑用時代の経験が意外にいろんな局面で自分を側面・後方支援してくれているようです。

 

私の、モチベーション維持のコツは、「1つ1つの作業を、楽しいとかつまらないとか評価してないで、さっさと片付けて『終わった!さあ次は?』くらいの勢いで、少しでも早く、少しでも多く、仕事を経験する」です。

 

共鳴しない方々にはこのエントリ自体が無味でしょうけど(笑)、ふと思い出した、私のオススメです。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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