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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2007年7月18日の投稿

2007年7月19日 »

前日に「社長のオーラ」についてエントリを書きました。自分に社長に成る資格はまだないとか言ってる癖に生意気言いました・・・m(_ _)m

ただ、こういうNEWSに触れる度に、社長であろうとなかろうと、自分の後継者育成、すなわちサクセッション・プランについて、最近よく思いをはせています。

別に転職したいとか、早く今の仕事を誰かに引き継がせて自分は新しいことに挑戦しようとか、単純に考えているわけではありません。

今自分が座っている「椅子」に、全ての部下や仕事仲間が「座りたい」と思っているわけでもありません。

単純に、自分が責任持ってやっている現在のビジネスを、ポジションを少しずつ高めていって誰かに引き継いでもらい、堪能してもらうだけでなく、その人ならではのアレンジを加えて新しい形に進化させてもらいたい、そう思っているのです。

そのアレンジは私じゃなくて、その人だからこそ新しいものにできるということですし。

野心のない人はおそらくコンサルタントを志願しないでしょう。

だからダイナミクスこそ、彼らの興味と献身を持続させる要因であると思います。

ですが、先輩風で言わせてもらえば、私が方針出しから運営計画、価値創出までの工程管理まで責任を持っている、今のビジネスで十分な成果も出せないのに、野心に任せて自由に暖めた新しい企画・サービスで成功する確率は、そんなに高いものでもないのです。

いつの時代も、先輩から1つも学ぶことがないということではなくて、「さっさと盗むべきは盗み」「自分のセンスで咀嚼して一部を取捨選択し」「それも糧に新しい自分のコンテンツを開拓」して欲しい、と思っているのです。

先輩に能力がないのであれば盗むものが少ないだけで、早く卒業すればいいだけです。

そうは言っても、水や空気が少しでも合わない部分があれば、長期にわたり同調して仕事に従事するのは次第に辛くなります。

でも人間十人十色です。確率論っぽく言えば、仕方のないことです。

ですから従事する期間に限度は設定しておくことが大事でしょう。

5年、あるいは3年?期間を決めて、その間に学び取ってくれればいいと思っています。

このくらいの期間で十分に伝えたいメッセージを掴み取ってもらえるために、サクセッション・プランをそろそろ丁寧に作っておかないと、そういえば部下だって、結構いい歳になってキャリアも積んできたもんなあ、と、勝手に危機感を感じる自分によく出会います。

全ての人に理解してもらえるはずもないが、それでも自分が後進に伝えておきたいことを纏めておくことは大事だなあ、と思うのです。

プロジェクトマネジメントだけがコンサルティングサービスじゃありません。少し先には是非自分の基を卒業して、違うサービスをできるようになり、幅を広げていって欲しい。

ただ、自分がどんなテーマであれ、コンサルティングプロジェクトを統率していくのであれば、結局プロジェクトマネジメントのスキルや経験が求められるのですから・・・

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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