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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

« 2007年7月7日

2007年7月9日の投稿

2007年7月10日 »

コミュニケーションスキルと人括りにいいますが、オーラル(話術)において、「声」そのものはとても重要だと思います。

私が実践で先輩・上司から教わったコミュニケーションのスキル分類では、

「オーラル」         ・・・報告、連絡、相談、等通常の口頭でのやりとりを円滑に

「リスニング」            ・・・聞き取り、正確に漏れなく

「リーディング」  ・・・読み取り、正確に漏れなく、そして素早く

「ライティング」  ・・・文章力、素早く、力強く印象付けして

「プレゼンテーション」    ・・・提案、提言、交渉、等相手に納得させる特徴的な表現で

これが基本ですが、プラス、

「絵心」          ・・・効率的に、相手が感動で唸るような『ビジュアル』の工夫

「発声」          ・・・相手に心地よく合意形成まで導かせるための『声』の工夫

「空気」          ・・・身なり、芳香、清潔さ、等『快適な』やりとりのための工夫

こんなことを追求するようにとのことでした。

実をいうと、解説部分には、少々教えられた当時の冗長さや時代の特徴的部分を現代に補正はして今回開示しているのですが、分類やポイントはそう外れてないと思っています。

(私見といわれればそれまでですが・・・)

【ちょっと雑談・・・】

実は今日、南北線がとても遅れまして、打ち合わせに遅刻しそうになりました。

南北線は通常アナウンスが「IT化」されていて、コンピュータに登録された音声装置から、指定のスクリプトを、女性の声でアナウンスを流すようになっています。

別に珍しい機能でもありません。登録されてないアナウンスについては、駅員がマイクを持って話しています。

今日はどういうわけか遅れの原因がアナウンスされておらず、その割には10分以上定刻より遅れました。最近電車にかかわる事件も多々ありますし、いろいろ情報管理しているのかも知れません。

いずれにしても15分前到着を目指して移動中でしたが、かなり厳しい。

このような状態で、駅のホームも、乗り込んだ車内も、とても混雑した中、いつもの女性の声で、「いつも、南北線をご利用いただき、誠にありがとうございます。この電車は、・・・」という挨拶みたいな通常のアナウンスに引き続き、「本日は、電車が遅れまして、大変ご迷惑をおかけした。」というお詫びが流れたのですが、どうも当方の気分と、その「声」があわないというか、聞いていて、結構不快でしょうがありませんでした。

IT化された声は、通常ならきっと声優(じゃないかも知れませんが)の洗練された「快適に聞こえる」声質なんだろうとは思いますが、「乗車のお礼」と「遅延のお詫び」を同じ人が同じ声質でアナウンスするのを聞いていて、とても違和感がありました。

全ての人がこう思うとは限らないのでしょうが、「お礼」と「お詫び」が同じ人に同じ口調で語られるというのはどうも・・・

(同じシチュエーションに遭遇したとき、もしご興味あれば、是非聞き比べてみて、共感や反論あればご意見欲しいデス・・・m(_ _)m

・・・さて、雑談が長くなりましたので、本題に戻しまして、

「声」というのは本当に個人の特徴が個性的に表れると思います。

不肖の自己分析です。

1)鼻声です

2)声量は小さいです

3)遠くに届きづらい音質のようです

1)は先天性「鼻中郭湾曲症」とかで鼻が詰まりやすく、

2)は以前エントリに書いた幼児(?)体験により非社交的が不肖のデフォルトスタイル、

3)は喉が弱く、発声力がそもそも弱いらしいです。

こんな私でも、なんとか工夫して「声」に印象付けを考える毎日です。

リズムの抑揚、スピードにメリハリをつけて、間(空白)も使い、相手の興味を引き。

高音、低音の使い分け。必要なら裏声も混ぜて使う。

声量小さいゆえに時々(頑張って)大きな発声。これで相手のテンションを引き締める。

工夫を意識して継続的にするようになって、いろんなSCENEで効果もあったようです。

セミナーでも、「聞こえません」と言われなくなりました。

興味を引かれて、「一生懸命」聞こうとしてみてくれるのだそうです(でも、ゴメンナサイですよね・・・)。

昔は純粋にハンデだと思ってましたが、工夫すれば、まあ何とかなるのかも知れないです。

世の中に「発声練習」をする本や講演、研修には出会ったこともありますが、やはり自分の本来の声質を自分なりに理解し、なんとか効果的な「武器」に仕立てるのは自分自身の責任かと思っています。

何のノウハウも書いてない気がしなくもないですが、もし悩む方々の少しでものインスピレーションになれば幸いです。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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