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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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「ピンからキリまで」といいますが、「ピン」と「キリ」はどっちが「良い」の?こんな初歩的なことを勘違いして、今日の今日まで逆の例えで会話していました・・・(恥ずイ)

「ピン」は「初め」「最上」、「キリ」は、「終わり」「最低」

ううーっ。そうだったのかあ。ピンって新品のピンだから「新しいけどまだ洗練・熟練してない」と考え、キリは「キリがいい」くらいだから桐箪笥も高級だし、きっとキリが上級だと今日の今日まで40年以上、信じていた私・・・

最近人手不足の折、経験者採用(注1)と協力会社(注2)経由の要員調達のために面接をかなりの数こなしています。

  • ピンからキリまでアプライ(提案)可能な人はじゃんじゃんレジュメを送ってきて面接をお願いしてくる会社。
  • ピン(ああ・・・昨日までキリだと思っていた)のみを厳選して(正確にはそうしたつもりで)面接を提案してくる会社。

    どちらも正直重宝です。

    • 面接を数こなすという点では後者がありがたい。でもピンだと思ってあってみたらキリに近かったりすることはある。
    • 反対に、キリと思っていても評価の角度を変えればピンに化けそうだから今なら良い条件で契約できるし、むしろそんな人材の方が価値あるかも。

    そういうわけで両社とつきあっていますが、そうはいってもピンの確率がだんだん低下してきました。

    どちらの会社に今後比重をおいて付き合おうか。

    最近の悩みです(愚痴じゃないんですが)。

    これからの不肖業界の方向として、

    1. キリをいかに効率よくピンに化けさせるか、手順と技術の確立(方法論)
    2. とはいえ100%キリがピンに化けるわけもなく、いかに数多くのキリに「がんばってピンに成らないか」と思ってもらえるかのメッセージ造り(広報)
    3. どうやったらピンが「正社員に転換してくれるのか」会社の魅力増強(経営管理)

    そういうことを考えています。

    業界のブランドと矜持を守るためにも、絶対に「ピン」しかできない仕事に「キリ」を配置してはいけない。

    ただし「ピン」と「キリ」の中間のオファリングだって存在します。もっとアナログな位置のオファリングも。そういう世界だから、今は「キリ」だってきっとステップを正しく踏んでいけばいつかは「ピン」になれる。

    「ピン」だって、別になんでもスーパーマンって意味じゃなくて、その「取り柄の世界では超有能」ってだけだから。

    そんな目で見過ぎたら最後、よほど人格の捻くれたの以外はみんな欲しくなっていく・・・困った性格だ、われながら。

    一期一会も大事だけど適材適所もさらにとっても大事なこと。

    少しでも早く、来たい人がたくさん来てもらえるような器の大きな(人数という意味じゃなくて)会社にしていきたいなー。

    ガソリン(アルコール)が切れたので今日はここらで失礼します・・・m(_ _)m

    (注1)「中途」(採用)は差別的との前職の教えにより、こう表現させていただいております。

    (注2)「外注」は差別的との前職の教えにより、こう表現しております。

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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