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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2007年5月9日の投稿

2007年5月10日 »

GW期間、前後の仕事の兼ね合いに重ねて休暇を早めにとる形にして、シンガポール経由でビンタン島(インドネシア)で数日間休息をとってきました。 

ご存知の人も多いと思いますが、シンガポールは基本、英語文化。

それだけに相変わらず自分の英語力がどんどん落ちているのがなによりもがっくしでした・・・ 

ま、これは少しずつがんばっていくしかないです。とはいえ、シンガポールでは東南アジアの中ではかなり丁寧でわかりやすい英語を話してくれる人が多いと思いますので、良い鍛錬にもなりました。 

で、ビジネス環境もある程度整ったシンガポールで少し仕事にも手をつけたあと、1時間くらい船でビンタン島へ移動。

ビンタンは予想以上に良いところでした。

砂は細かく岩場が極めて少ない。なのでダイビングスポットは別とは思いますが砂浜近くの海ではカラフルな魚には会えません。 

ですが、ビーチは絶景の1つに数えていいと思います。とても快適。

ビーチには1mくらいのオオトカゲや30cm弱のリスがたまにお散歩にやってきます。なかなか面白い。 

ホテルの従業員は英語が島ではできるほうですが、それでも最低限って感じ。だから「ちゃんとした言い回し」でないと通じません。変にこだわって英語で話すよりは、通じないなーと思ったら日本語で言うと意外に単語が通じたりして(笑)・・・ 

いや、しかし・・・ビンタンもさすが南国リゾートなんで、サービスはすごいスローです。 

サンドやピザ、飲み物をビーチで注文。 

30分経過。食べ物だけまだ来ない。 

60分経過。「まだなの?」 

5分後。「kitchen in trouble」であと10分かかるそうな。 

むきゃーっ!! 

キッチンで何がトラブルするんだよ! 

結局1530分、やっと昼食が終わる・・・ 

やはり、これだけは許容する心の準備をしてリゾートには行くものだと、今回も思い知りました。

ところで、1つ残念だったこともあります(注:これはGW期間という環境要因も影響していると個人的には思ってます)。

一応今回はシンガポールとビンタン共に、子供連れに寛大な場所という分析のもと、妻が企画しました。 

でも実際は・・・ 

確かに店のサービス姿勢は非常に寛大。 

ただ、客層はそれとは別ですな。 

飛行機、船、レストラン、ホテル内施設・・・どこにいても子供連に否定的あるいは辛辣な人がいます。 

・・・残念ながら、日本人がそのほとんどを占めます。 

まあ、不祥も5年前(独身デス)は子供が大嫌いだったから。 

気持ちは少しわかるんだけど期待していったもので、非常に心証が悪い。 

結局、あまりにむかついて、計3回(3組)「何か?!」って文句いってやりました。 

家族連れで行くには、相対的にはかなりいい場所だとお勧めできますが、実体験としては、やはり完璧を期待しちゃあいけない、と思いました。皆様ご注意あれ。

それとは別に、何度か外国人にムカっとすることもありました。 

(注:決して外国人と諸外国のすべてを否定するつもりはしませんし、決して日本人と日本のすべてを肯定しません) 

ただ、今回シンガポールは許容レベルだったけど、ビンタンのForeign GuestBehavior・・・

フロントの待ち行列には平気で割り込んでくる。 

レストランのビュッフェも同様。列に並ぶ概念がない。 

で、文句言っても教育方針が違う(文化の問題ですね、きっと)から納得しないまま形式的な謝罪しかしない。 

家族旅行だからこちらも最大限寛大であろうと努力はしますが、妻も結構怒ってました。こういう問題はしょうがないんでしょうかね。お国の違い、というやつ・・・日本人だって外国人からみて嫌なBehaviorもあるでしょうし。

さてさて、それでやっと本題になるのですが(前振り長ーっ!!)、別に彼らはそういう教育を受けてそういう環境で育っているから、そういう態度を全く悪気なくやっているだけで、彼らを加害者と思っているわけでもなく、今回そういう思いをする度に表題の話を思い出しました・・・という今回のお話です。<(_ _)>

冬になり豪雪の中、アリの家をキリギリスが訪ねてきます。 

日本の「アリとキリギリス」 

アリは言います 

「来年からは一緒に暖かい時期も働いて冬に備えようね」 

キリギリスは反省して 

「はい、ごめんなさい。来年はそうします」 

そして、アリはキリギリスを家に迎え入れ、食事を分け与えます。 

外国の「アリとキリギリス」 

キリギリスは 

「ごめんなさい。お願いだから入れて食事を分けてください」 

しかし、 

アリはキリギリスをシカトし、家には入れません。 

キリギリスはそのまま外で凍死(餓死かも)します。 

この童話の読み手は大抵こう言うのだそうです(本に書いてなくても)。 

「ちゃんと将来に備えていない奴はこうして地獄に落ちるのです。決して不摂生な人を助ける必要もないし不摂生な人は助けを求めても無駄だと知るべきです。日頃からこつこつやらなければならないのです」 

ぎゃぼー。 

・・・知ってる方には釈迦に説法ですが、3年前にあるきっかけで調べたときはそうなのでした。今では局所例かもしれないけど(であればスミマセン)。

ちなみに一部の外国では・・・ 

アリは何も言わず 

キリギリスを家に迎え入れ、食事を分け与えます。 

アリは強い「慈悲」の信念に基づき、弱者と化したキリギリスに見返りを要求しない。 

という話に改訂されているところもあるそうですが、まだまだ超局所的だそうです。

自分の調査が間違いでなければ、外国人はそういう日本人と異なる幼児教育で育っているということです。幼児連れがいろいろ不自由があっても、決して周囲が慈悲の目で暖かく見守ってくれるわけではなく、ましてや行列の事例のように、油断していれば当然のように(日本では)例外的な憂き目に会うということなんです・・・

別に忌み嫌って言ってるわけではなく、この教育・文化 の違いは理解して海外へ行かねば、と今回あらためて痛感したのでした・・・

【余談】・・・飛躍の意訳、ですが、 

日本の「アリとキリギリス」だからこそ、「のだめ」が誕生し、ストーリーが成立している気がします・・・(スミマセン、ファンなもので・・・m(_ _)m

・・・ちなみに、原作ではキリギリスはセミだったという説があります。

話題をリゾート体験談に戻します。

ビンタンもシンガポールも日中は38度くらいの暑さで、「武装」してもしっかり日焼けします。いや、これはもう・・・痛いのなんの。

しかし、ビンタンは南国リゾートでは、かなり「虫」に悩まされない快適な場所のようでした。

ランカウイにいったときなんて、ドアと換気扇にタオルを詰めて寝ないと翌朝起きたときには虫がいっぱい浴槽や便器に浮いてるし、ゲッコウやヤモリ、ムカデみたいなのに、名前のわからない生き物がベッドに寝て天井をみるとそこにいーっぱい!・・・嫌いな人には地獄のようなリゾートでした(注:不肖妻談)。

GW明けでも十分夏を楽しめます。

いろいろ苦い体験談も書きましたが、これからプランする方は是非検討の1選択肢に加えていただければと存じます。

【必需品】

虫除けスプレーと虫除けリング

虫刺され時の塗り薬

正露丸と胃薬

薄手の上着(すごい館内は冷房効いてます。機内船内もです。あとレストランによっては襟付きシャツか上着着用が必須のところがあります)

帽子(熱に弱い人は絶対必須アイテムです。サングラスは好みでしょう)

USドルかシンガポールドル(ビンタンはルピアじゃなくて殆どどちらかのドルで決済です)

サンブロック(塗っても焼けますので絶対塗りましょう)

ミネラルウォーター(現地でできるだけ安く買います。うがい歯磨きにも欠かせません)

チップ用の小銭(ベッドメークは基本不要ですがポーターは結構あげた方がいいらしい)

10US$/人数(インドネシア入国時にビザ代でキャッシュが必要ですので要注意)

クレジットカード(VISAMASTERJCBAMEXは大丈夫ですが他は結構やばいです)

(後記)外国籍の方々で不快に思われた方がいたらお詫びいたしますが、あくまで不肖の経験談ということで本エントリをお読み捨て願いたく存じます)

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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