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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

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2006年12月22日の投稿

2006年12月25日 »

CSの高いコンサルタントは多数のお客様から引合いが来ます。が、大変悩ましい話ですが、CSが高いからそのコが満足しているかというと、そうでもないのでして・・・不肖の会社(もしかしたら業界全体なのかもしれませんが)における悩みを整理してみました。

とても高いVALUEを創出できるコンサルタント。

お客先では大絶賛。

クレームどころか誰一人も「?」を口にしない。

「凄い。いやー素晴らしい。本当に助かっています」

「他社では信じられないパフォーマンスです」

「当社の○○が絶賛するなんて今回が初めてといっていいくらいです」

「是非彼の望む取引条件で今後も継続を!」

     ・・ん?待て待て。

「これからもずっと当プロジェクトに居て助けていただきたい」

あちゃー。

・・・これは実はとても微妙なコメント。

確かに、有能で使えるコンサルタント。

お客様の誰もがその価値を認め、プロジェクトの終わりまでいて欲しいに決まっている。

でも、あまりに長期間同じプロジェクト、同じようなミッションでは、正直飽きも来る。

ましてや少数精鋭をうたう弊社の場合、一人アサインプロジェクトもある。

孤独感だけではない。

評価者(上司)が同じプロジェクトにいない。

仲間もいないからクロスチェックもアップワードレビュー(多面的評価)もできない。

体調が悪いときバックアップしてくれる人もいない。だからそうそう休めもしない。

できたら気分一新できる、新しい案件に定期的に行きたい。

クライアントが変わる。

プロジェクトが変わる。

役割が大きく変わる。

仕事内容が違うカテゴリの業務内容に変わる。

そういう方向に志向するのが普通の反応。

そこを意識変えしてもらい、「特定のプロジェクトを始めから終わりまで、ライフサイクル一式、お付き合いする」ように納得してもらうことは可能なのか。

大変な決意、覚悟が要ります。

(私というよりそのコに求められるという話です)

私自身もそのようなケース、コンサルタントには最大の賞賛と深謝を送ります。

本当に有難い話です。

一方でお客様にもお願いしたい。

そのコの「コンサルタントライフの一定期間を消費させている」ことに最大の敬意を表していただきたい。

これが、いわゆる「リスペクト」というもので。

そう、本当のCSを表明していただくことだと思います。

どうかお願いします。お客様・・・

TORAPAPA

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北添 裕己

北添 裕己

アクセンチュア、ヘッドストロングを経て現在、キタゾエアンドカンパニーで金融機関主体の経営・ITコンサルに従事、特にプロマネ領域にカリスマ的手腕を発揮

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